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長谷部がドイツで持ち上げられたら・・・
2017年06月23日 (金) | 編集 |
フランクフルトの長谷部が後半守備的位置で大いに機能したことでドイツ紙がカイザーなどと持ち上げる記事が出ていたようで記事になっていた。

すると、コメントで先日日本が良くなかったことにつき、ボランチがいないというのがたくさん出ていた。


おいらは問題はボランチではないと思うんだけどな。

前にも書いたが、そもそもボランチには経験値が高い選手が日本にはいるわけだ。
年齢を理由に呼ばれていないが遠藤、中村憲剛、青山など代表経験がある人材がいるわけだ。

今回たまたま、今野は故障明け、山口蛍は怪我、井手口の途中交代などで足りない印象をうけるだけで人はいるんだ。
単純に呼ばれないだけ。

そして最も問題なのがハリルの選手選考にある。
今回日本が悪く見えた大きな原因が中野選手不在にあると思うんだ。

たいていは香川か清武がいる形の試合をしていたわけで、ハリルは大事な試合を控えた中、香川のケガがあって二人ともいない場面になってしまったわけだ。
おいらはこのことこそ冴えない一番の原因だと思うね。

シリア戦の後半、本田が中に入って活性化したが本田経由でサイドの全線に効果的なパスが出たことで本田の中いけるじゃん?っていう声が多く出た気がしている。
システムでポジションはいろいろと言い換えられるが基本的には縦に早いってのはFWに早くボールを渡すということだとおいらは理解している。
これにはサイドからサイド、中からサイドなどやり方はあって本田が入った際には中からサイドへとボールがうまく回ったのだ。

ちなみに日本代表では縦に早くとなる前は中盤でボールを回していたわけで中心は中なんだよね。

縦に早いがFWに早くボールを渡すという意味では今回もそういうシチュエーションはある程度できていた。
が、原口はよくやっていたが彼の持ち味はドリブルとシュートでありそれに加えて積極的な守備なわけで、中の選手に求められる広い視野と判断力という点では中野選手とは違うんだよな。

で、おいらが言いたいのは足りないのはボランチではなく中の選手を呼んでいないことなわけだ。
って言うより、必要な選手を呼んでいないってことだ。

コメントで出てきたようにボランチも不足しているように感じた理由が遠藤(浦和の)が物足りなかったせいだろうけど、十分やれてたしいないのではなく呼んでいないだけである。

比べてサイドの選手は呼びまくりだ。
香川がけがしたらサイドの宇佐美を呼んだわけでそれ違うでしょ状態だ。
ドイツ組などは結構前から日本人は適切なポジションではなくいろいろとつかわれていたわけでサイドなど多くの選手がこなせると思えば呼ぶべきはそこじゃない感が強い。
中の選手はサイドもできるがおいらの意見だがザック時代は香川もサイドをやったし岡崎もそうである。
いまの本田もサイドで使われているが元は中に選手だ。

そうやって考えれば香川のケガの後に呼ぶべきは中の選手だったはずなのだ。
倉田はできると思うが経験が足りない。

加えて持論だがプレースキッカーも入れるべきで、そう考えればガンバの遠藤や中村憲剛、柏木などの選手は多くの条件を一気にクリアできる選手なんだよな。
キッカーでもできるし、ボランチも前でもプレーできる。

本当にくだらない年齢制限で代表を強くできないなんてのはナンセンスでしかない。

仮に、基本はベンチでもいいわけだ。ケガなど不測の事態に対応できる人材を呼ばないことが問題だと思うだけである。
ベント枠はあるけれど基本的には限られた選手しか使わないのがここずっと続く悪い連鎖である。

コンフェデで今回ドイツは3軍ともいわれるような人選をしている。
ヨーロッパ予選もあるしケガも怖い。
加えてここで活躍すれば大事な試合でも呼ばれるかもしれないという選手を呼んでいるわけだ。

ところが日本代表はといえば肝心な試合の時に なに?これで戦うの?状態になってしまった。
選手が悪いわけではない。
そういう選手選考をした監督が悪いのである。

乾は見たかったが、忘れてはいけないが乾は香川の代わりではない。
原口の代わりでしかないし、加えてバルサ戦で目立ちすぎたが基本的にうまい選手だがシュートはそれほどではない。

香川、清武の代わりになる選手こそ必要だった選手なわけだよ。
ボランチがいねぇなんてのは全く問題外だわ。
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