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面白い!
2017年06月08日 (木) | 編集 |
昨日の日本代表とシリア戦です。

この試合そのものが面白かったわけではなく、相変わらず試合を扱った記事に寄せられるコメントが面白いのですw。

つまらん試合をやっただとか、香川アンチは怪我ででれなくなって願いがかなったとか本田信者は意気軒高になってたりだとかっていうのがたくさん見れる。

この試合で評価を上げた選手はコメントを見る限り乾と井手口のようですね。

まず乾ですがもともと日本屈指のテクニシャンなわけですがドイツにいた頃よりサイドで張るのがうまくなった気がします。
まぁおいらは乾は前から使うべきと言ってたわけですからこの試合の活躍は嬉しいですね。
実際、過去に代表に呼ばれても結果が出なかったのはおいら曰くですが乾をうまく使えていなかったからだというわけです。

でも、おいらから見ても乾自身も一皮むけた感があります。
同時にバルサ相手に点を取ったことで回りの見る目が変わったことも大きいかもしれませんね。

おいらの感覚では昨日の試合のような大きな展開を本田はあまりしていませんでしたからね。
近い選手とのやり取りが中心でしたから乾はスペースがないところで仕事をするケースが多かったわけです。

昨日の場合一発目で大きなパスを見事なトラップからチャンスの結びつけたことで評価を得ているし、その後にスペースがなくなった場面でもテクニックを見せていました。
そういう面は昔でもできていたんですが周りの反応が過去と違いましたね。
前なら乾自身がいろいろとやろうとしていましたが昨日の場合は乾にボールが入った際に人も集まってきていましたからね。
その結果ワンツーなどもうまく使えよりチャンスを演出できていると思いましたよ。

ひとつ難点をいえば相変わらずシュートはうまくないw。
スペインでバルサ戦こそ点を取りましたが基本的に監督からいじられるほどシュートが決まりませんからね。

井手口はもともと評価が高い選手だったわけでどうこういうこともないです。
退陣も強くテクニックもある。
山口と比較するのはどうかとは思いますね。

山口は試合の流れを読むのがうまくここというときに相手のボールをカットするのがうまいし、ボランチの中では積極的に縦にパスを入れる選手なわけです。これはセレッソでそういう役割が与えられているからだと思いますが、代表でも勇気をもって縦にボールを入れれることは評価するべきだと思いますよ。

ちなみに元代表選手の永島などは昨日の試合での本田と久保の違いを書いておりましたが、的外れです。
選手個人への監督の指示内容がおそらく違うでしょう。

久保は基本サイドに張れと言われているでしょうし、本田はわかりませんがポジショニングを見てもインナーハーフでポジショニングしています。
比べる意味あります?
本田が中に入った理由として考えられるのはインナーハーフに高い位置をとるように求めていたハリルホリッジ考え方によるのでしょう。
前半から今野に対し高くポジショニングしろと要求していたようですが今野は過去における自分の役割として守備意識が高いわけで中途半端になりがちだったわけです。
まぁハリルの要求にこたえるように飛び出せばチャンスになったり実際に点を取ったりと相変わらず能力が高いことは証明されましたが 逆に言えば本田が中に入って縦にボールを入れるようになったことで全体が高い位置でキープできるようになっています。

本田を使った効果はでたわけですよ。

この試合ではいい結果に出たわけですがこれが正解だとは思えません。

本田が右で出れば本田によって右サイドの上りはふさがれていたりするしサイドよりは良かったとはいえるでしょうけどね。
それに本田が中に入れば誰もが本田を見るわけで長らくサイドに固定されたおかげで本田が中に入った時の対応が戦術的に相手になかったのも幸いしたといえると思いますね。
本田が中にいたころの対応は研究されうまく左を殺されるケースもでてある意味ボールの奪いどころ化されるときまであったですからね。

それにしてもなんですよ!1試合を見て一喜一憂するのは気持ち的にはわかりますが、どうかと思いますね。

おいらの持論でいけば、その時乗っている選手を使うべきなわけですから乾などはまさにその代表なわけです。
選手の固定化は連携などには役には立つでしょうが、それこそ試合に出ていない選手も使っていたわけですから決して状態が良かったわけではありません。
それよりもいい試合をし続けている選手は何かを期待させます。

したがって誰よりも先発にふさわしいなどと騒いでも次の試合の時も同じ状態である保証はないし実際にいい状態であることのほうが少ないと思います。

それなら誰がレギュラーで・・みたいな考えなど捨て調子のいい選手を使うと思えば気にすることもないと思いますよ。

ひとつ加えれば井手口と倉田の関係などは普段から同じチームでやっているので当然いいわけです。

歴代の監督が同じチームの選手を同時に起用しないという愚かな判断をしていたことに対し 今後はぜひ使ってもらいたい。

チームで結果を残すにあたり個人でやれていることってのは実際は少ないと思います。
誰と誰の関係がいいからなどということで理由付けしたほうがより納得できるとおいらは思っています。

大久保がブラジルのワールドカップに選ばれた際にネットでは中村憲剛も一緒に呼べという声が多少出ましたが、おいらはそういう呼び方もありだと思いますね。
一方が大きく能力が劣るというのであれば仕方がないのですが憲剛などは年齢を理由にする以外代表になる資格は十分にあったと思いますしね。

おいら的には大事なイラク戦で誰が出ようがいいパフォーマンスで試合を勝ってほしいと思うばかりです。

代表は勝たなければいけないからねw。
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