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つれづれなるままに・・(チラシの裏)
2017年03月26日 (日) | 編集 |
セルジオの記事に対するコメントで相変わらず南アの際の岡田監督を称えるものを見た。。。

常々書いていることだが、岡田監督は選手育成に失敗した?監督でしかない。
まぁやろうとしたことは確実に選手の実になったことは確実だろうから失敗は言い過ぎかもしれず、またシステム変更を臨機応変にやって勝ったわけだから確かに名監督なのかもしれないんだが・・・。

でだ、当時岡田監督がやろうとしていたことってのを おいらはこう理解している。

日本人の勤勉さと持久力を生かして前線からプレッシャーをかけた守備からボールを奪い、ワンタッチプレーで縦に早いサッカーってのを目指していたと思っている。

ハッキリ言ってこれは正しい!!

南アを振り返る記事などでオランダの監督がシステム変更について これでわれわれは楽になった と語っているわけだ。
日本人のプレーは早く勤勉だという印象を持っていたようで守備的なプレーへの変更はオランダにとって楽な展開になったということらしいのだ。

こうまで言わしめる日本のプレートは?である。

この話の裏付けても言えるものが後のザック時代のオランダ戦だとおいらは思っている。
試合は3-3の打ち合いの末引き分けたのだが一時は3-2と日本が勝つ勢いだった。
この試合、日本はおオランダボールでも相手陣地でボールにプレッシャーをかけ楽なボール回しさえさせないプレーで相手のミスを誘いボールを奪い攻め込むのである。
そして印象的な得点シーンも狭い地域でワンタッチでボールを回すプレーをつなぎそのままシュートまでいっている。

まさに岡田監督がやろうと目指したプレーだとおいらは思う。

ちなみに、こういったプレーはその前を遡っても同様のプレーをしたゲームはあるのだ。
日本が世界の強豪といい試合をしたといえば大抵はこういったプレーをした試合のことである。

前から組織だってボールを奪いに行く行為は奪う時点で相手のゴールに近くそこからの攻撃が早くなる所以であり多くが目指すものだ。日本のこういうプレーが日本を早いといわせる理由だが それに伴う持久力的なものが日本人に合っていることも大きな特性だとおいらは思っている。

実際のプレーの質において日本人のプレーはパススピードも遅く、判断スピードも遅いなどといわれるわけで何をもって日本人が早いと言われるかといえば前から組織だって追うプレーだとおいらは思っている。

また、ワンタッチで縦に早いプレーってのも日本人向きでありいい得点シーンではこういったプレーが多くの場面で見ることができる。
つい先日の原口が本田から受けた抜け出すシーンも長谷部のパスを本田がトゥーでパスを送るのがまさにそれである。
古くからこういうプレーは日本人は見せているわけで自陣で中田が半身で前に送ってフリーで抜け出すシーンなども正にこれ!
オランダ戦のプレーも抜け出したわけではないがワンタッチをつなぎそのままワンタッチでシュートを決めたわけで日本人に合ったプレーだろう。
体格などの理由で個人のプレーで勝負するよりも日本人の技術を生かして抜け出したりプレッシャーを受けないままにシュートに至るプレーは日本人が目指すべきプレーだとおいらは思う。。。

つまり、わざわざ岡田監督が目標にしたプレーってのは昔から日本が世界に通用したプレーそのものを形としたものでしかない とおいらは思っている。

ちなみに最近でもないが、同様のプレーを目指す言葉を聞いた記憶はないだろうか?

おいらには八百長問題で首にされたアギーレ監督が口にしていたものが まさにこれ!ではないかと思っている。

まぁこれについては意見はわかれるかもしれないが・・・・。


それにしても、おいらは過去からにおいて日本代表が素晴らしい試合をした際にまさに日本人の特性を生かした前からの組織だったプレッシャーを与え続けて、奪い、早く前にワンタッチでプレーしシュートに至る が行われてきたと思っている。

そしてこうしたプレーこそが日本人に合った日本人らしいプレーであり、これこそ日本人のプレーが早いと海外に認められるプレーだと思うのだ。

イングランドの縦ポンはイングランドを象徴するプレーだし、スペインのポゼッションもかつてのイタリアのカテナチオも同様にそれぞれを象徴するものだと思う。
おいらは(岡田監督をはじめ日本にこういうものを求める人は)こういうプレーこそ日本を象徴するプレーにしたいと思っていると思っている。

とはいえ、いつでもこういうプレーができないこともまた事実なのだろう。

それは実際には選手の自主性に重きを置いたジーコ時代やポゼッションを基本にしたザック時代にだって結果的にできたことはあってもこういうプレーを続けられたことはないし、目指した岡田監督時代も結果を見れば頓挫しワールドカップ本番では違うシステムで戦うことになった事実からわかると思う。

さらにはうまくはまればいいんだが、特にブラジル戦などにみられるように奪いに行く行為は自分たちのスタミナを(精神的にも)消耗するのであり、交わされ続けると自分たちのプレーにも大きく影響するのであり、事実ブラジル戦では0-3という結果が続いている。
ブラジル人からすれば日本は怖くないという印象を持たれても仕方がないのが実情である。

一方で似たようなプレーをするチームというのがメキシコであるが、そのメキシコはある意味ブラジルキラー的な側面もあるのが現実である。(ユース世代やオリンピックでブラジルをメキシコが破っているのである)

こういったことからも日本が目指すべきプレーにメキシコスタイルが言われるのだろう。


最後に言っておくがおいらの持論的に言えば、日本人はサッカーには向いていない。
なぜなら海外の人に日本人に足りないものを聞けばほぼ必ずと言っていいぐらいにマリーシアというポルトガル語に表されるものが返ってくる。
日本語的にいえばずる賢さである。
日本人の美徳的に言えばもっとも嫌われるものと言っていいかもしれないものだ。

日本人はスポーツにおいてずっとフェアプレーこそ美徳とされてきたわけでそういう意味においてサッカーは日本人には向いていない。
ほかにも接触があり体格面でも不利はある。

一方でサッカーは90分に渡って走り回るスポーツで日本人には向いているし和を大事にする精神性からもチームプレーは向いているのである。

そう考えれば自ずと日本人は動き回り接触されないプレーを目指すのは大いに理にかなっているのである。
接触されないためにがワンタッチでボールを回すということだろう・・・。

そういうことを踏まえて考えれば おいらからすれば目指すのはイタリアとスペインを混ぜたようなプレーだと思う。
まず負けないことこそ至上とすべし!
勝つときに大量点は必要ない。まず失点しないことに注力すべしである。
ポゼッションすることを重要視すべし!
自分たちでボールを持っていれば失点はしない。
其のうえでワンタッチプレーを心掛けすれば接触も最低限に抑えられる。

おいらは代表はどのような試合だろうと負けることはダメだと思う。

ついでに現状からしてアジアでは日本は取りこぼしはあれど基本的に負けることはない、と思っている。
そのうえで大量得点を考えない気運が広まれば負ける要素はさらに低くなると思う。

イタリア人は正直結構テクニックはあると思うが1-0で勝てば良しという雰囲気があってよろしい。
スペイン人は更にうまいが敢えて無理をして点を取りにいかないのが良しである。

一番大事なのは負けないこと!もし運よく勝てれば1-0でいいのである。
大量点は必要ない。

ちなみにワールドカップ予選で次がホームのタイ戦である。
いま日本はサウジと勝ち点で並び得失点で2位なわけだが、日本は別にタイ戦において大量点は狙わなくていいと思う。
勝つこと些末である。ワールドカップ出場は別に首位通過でなくてもいいのである。
本番の抽選はFIFAランクであり通過順位ではないのだから。

そういう意味ではタイ戦は勝つことだけで十分であり大事なのはイラク戦で負けないこととオーストラリア戦でぜひとも勝つことである。(まぁイラクとオーストラリア戦の結果は逆もありだが)

オーストラリアは日本戦で負けられないし、そのうえでホームで全勝が求められている。
そうなれば少なくてもサウジはアウェーのオーストラリア戦に負けることになる。
サウジが引き分けでもオーストラリアは苦しいわけでサウジは引き分けても日本に対しリスクになることは間違いがない。

日本は残る4試合で勝ち点7を目標しすればいいのだ。
これだけでオーストラリアはホーム全勝とアウェーの日本戦で引くわけ以上が必要になってくる。
加えてサウジがこの場合はオーストラリア戦で負ける前提だからたとえイラクとUAEに勝ったとしても最低でも最終戦での日本戦に厳しい条件がついてくるだろう。
最高では日本にホームとはいえ勝たねばならないわけだ。まぁ得失点差で日本より有利ならば引き分けも有りうるが決して楽ではない。
最終戦のホームは有利なようで必要以上にプレッシャーもかかる場面であることも忘れてはいけない。
ましてやサウジはここ最近ワールドカップに出ていないわけで国民の期待も相当と考えられる中だからね。

しかもおいらの考えでは日本以上に取りこぼす機会はオーストラリアやサウジのほうが確立が高いと思う中でのことである。
こういった状況も日程が進めばさらに日本に有利になってくる可能性は高いと思える。

例えば個人的には組織力などでUAEよりも今回のサウジは強いと思うが評価はどうもUAEのほうが高いようだ。
まずサウジが戦うのがイラク戦だがイラクはこれを落とせば3位の望みもおそらくは消える戦いになるため相当の覚悟で戦うだろうし、その次がアウェーのUAE戦である。
UAEにせよワールドカップ出場のためには3位は狙えるポジションにいたいだろうからここもきつい試合になるのは必至である。
オーストラリア戦もそれぞれに厳しいわけで最終戦までは本当に厳しい戦いが続く。

日本はサウジ戦が終わった段階でイラクの状況が変わる恐れがある。
イラクは目標を失くしているかもしれないのだ。ワールドカップへの出場チャンスが無くなった場合にイラクは気持ちが折れているかもしれず、日本戦で必死になるモチベーションがないかもしれないのだ。
仮にイラクに望みがあるという場合はサウジの状況が変わっているということになる。

とにかく現状ではサウジは残りの試合、当たる順番さえも厳しいことになっているのだ。
サウジが頑張れは頑張るほど日本はタイにさえ勝てばその次のイラク戦ではイラクに出場の目が消えた後になっているかもしれずオーストラリアも3位狙いになっているかもしれない戦いになっていて日本は勝ちたいところではあるが引き分けでも十分でこの試合で出場が決まるという試合になっているかもしれないのである。
とにかく日本も厳しい試合は続くがサウジやオーストラリアのほうが状況はより厳しいのである。


まぁとはいえ、サッカーファンは自分の好きな選手を称え嫌いな選手を貶す風潮を持つ人ほど声高にネットに書き込み主張するわけでメディアも危機を煽ったほうが記事が読まれるとでも思っているようですよw。

おいらはそれぞれの試合に対し正確な状況を考え、とにかく頑張れ!と応援していきたいですね。

おいらは基本的に選手は監督によって選ばれ皆が努力した結果が試合であって選ぶのも出場を決めるのも監督でしかないのである。したがって、おいらはまずい試合をしたら選手ではなく監督へ批判はするべきだと思うし選手選考に対し監督に文句を言うべきだと思っている。選ばれた選手が頑張らないわけがないと思っているからだし、選手がかみ合っていないとすればそういう選手を使って戦術を支持した監督が悪いのだと思う。
そしてその監督を選んだJFAを批判するべきだと考えている。

また、初戦でUAEに負け日本の危機を、メディアは煽ったわけだが今の状況を冷静に分析してみてBグループで一番いい状況は日本だろうと考えればあの煽りはなんだったのかとさえ思えるんじゃなかろうか?

WBCで連続優勝をした侍ジャパンだが、今回のように全勝でグループを抜けたのは実は初めてで過去には負けてから頑張ったわけだよ。
そういうことを考えればサッカーファンのほうがこらえ性がないように思えるw。

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