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本当にバカみたい・・・
2016年10月27日 (木) | 編集 |
今テレビで五輪会場の話をしている。

競技連盟などが現状の案に固執する気持ちもわからんでもないが、メディアは議論の本質をとらえていないように思えて仕方がない。

本質ってのはなんだ?といえば予算が高すぎるっていうことがこの問題が提起された理由であるということだ。

都の職員(プロジェクトチーム?)がそれに対して代替案を出し知事がそれを検討してきたというのが経過だろう。

それがいつの間にか小池知事の思惑がどうだこうだみたいになってしまっているように思える。

それも、森元総理との関係性などと関連付けてあおっているように思えるのだ。

しかし、各連盟やIOCなどが原則通りという主張などをしている状態と小池知事の思惑を勝手に想像し興味深くしようと画策しているように見えてしまうわけだ。

では、この問題の出発点を考えたときに これって単純に大きく膨れ上がった予算を安くするために見直しましょうということだったはずである。

それがいつまでたってもどの案に落ち着くのか?といったことに話題が集中しているようにしか見えない。
現実も出来上がっていた予算についても再計算したところこれだけ安くできますよっていう話が今も出てきている。

おいらはメディアが取り上げなければいけない本質ってのは今になっても予算の内容が提示されないことを追求することだと思えて仕方がないんだけどな。

実際に予定されていた場所の調査なども行われていたりするのだろうが、それって仮に計算された予算の枠組みでやっているはずでこうやって予算が問題になってなお、いまだに予算の根拠的なものが出てこないことこそ問題にするべきだろう。

長沼のボート場や彩湖に作る案などは東京都のチームとは別に予算の枠組みが安い金額で出てきている。
彩湖なんかは東京都が彩湖でやった場合にかかると試算した金額よりもはるかに安い金額で出てきているわけだ。
ニュースを見ていると都の最終案では彩湖は外される雰囲気だが、穿った見方をすれば都の試算と大きくかけ離れた埼玉の資産を表出ださせないために外されたとさえ思えてしまう。

競技連盟だったり協会が予定通りと主張するのは結構なんだが、その中で一切予算の削減についての話が出てこないことについてそういった組織に大いに疑問を感じる。
五輪という大会を背景に東京をはじめ国にたかる気持ちだけが見えてきていることに正直嫌気がするんだな。

予定の場所に拘るのか?予算に見合った施設がほしいのか?その両方なのかはわからないが、譲れるところは譲るからこの場所でとかいう言葉が一切メディアから聞こえてこないことに連盟、協会に不信感を覚えるわけだわ。

ニュースで聞かれた中に予算の中に大きな金額の予備費的なものが含まれていることが伝えられていた。
予算削減で都が新たに提示してきた金額ってのはその予備費を大きく削ってきたのだろうが、実際のところ正しく予算が組めているのか?についての議論がそもそもほとんどされていないこと こそが一番の問題だと思うがいつまでたってもそういう話にはならないことが一番の問題である。

森元総理のイメージからとりあえず大まかな予算を決めてから それでやればいいじゃん?的な発想にしか見えてこないんだな。
これはこの場に限らず自民党政権で恒常的に行われてきた延長線上に見えるわけだ。
高度経済成長時ならよかったのかもしれないが国が借金まみれになった今もこれで行こうといってやってきていることを改めなければいけないと思う。

小池氏のオープンな政治ってのはこれを打破しようとしているものだとおいらは思っていて来月にも4者会談が行われるのに際し少なくても予算の根拠になる数字がメディアを通じて国民に開示された中で議論されなければいけないと おいらは思う。

小池氏の落としどころなんて言葉がメディでは言われたりするんだが、豊洲の問題も含め、基本的な問題ってのは都が本来明らかにしておくべき情報を明らかにしていないことこそが改めるべき問題の本質だとおいらは思う。

それなくして落としどころなんてものを探っていることに大いに疑問を感じてしまう。
正しい情報をしっかり開示することなしに落としどころに落ち着いたって同じような問題がまた出てくるだけだろう。
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