| Admin |
大久保義人
2015年12月12日 (土) | 編集 |
Jの若手に苦言、ハリルはアジアを知らないなどと語ったらしい。

大賛成である。
特にハリㇽがアジアを知らないとか言っていたりハリㇽが知る海外と比較しての発言のようなものに対し 日本人が海外をまねしたって意味がないと言っているのはまさに正論だとおいらは考えている。

これらのことってのは以前においらが書いたことと全く同じ発想だからね。

明らかに体格などで劣る日本人が海外のどこかを参考にしたって劣化版ができるだけでしかないわけだ。
ハリルホリッジの契約の内容は知らないが 現状の発言などからワールドカップでグループリーグを突破できるようなチームを作ることが目標のように思えてならない。
その目標ならばどこかの国の劣化版でも行けそうに感じるからだ。

ザッケローニは90分ハードワークする体力や技術は日本にはあると言って卑屈になるなと語ったらしいがその通りだと思う。
ドイツで日本人が評価されているのは一番に惜しみなくハードワークをするからだとおいらは思っている。
大迫などは点を取ることでの評価は決して高くないようだが技術の高さやハードワークし続けているから本来のぴじしょんとは別のところででも使いたくなるってことだと思う。
エイバルに移籍した乾だって攻撃的なドリブラーという印象だったようだが実際のプレーを見たチーム関係者やサポーターにはハードワークする姿勢が評価されているようだよね。

プレミアに移籍した岡崎はもともとそういう選手だったわけだが点を取れなくてもハードワークし続ける姿だけでもしっかり評価されているのが現状だ。

ハリルホリッジが日本のプレーが遅いと言っていたが、ヨーロッパの主要リーグでは早いだけで戦術的にどうなの?っていうチームが多いことに彼らは全く気が付いていないようであることにおいらは常々疑問を感じている。
各国の上位数チームを除けば中盤でゲームを作らずに縦に早いサッカーをするチームがいかに多いか?日本のサッカーファンには気になることだと思う。
サイドを駆け上がるサイドバックはといえばサポートする選手がほとんどいない。個人の能力頼みであるしFWが点を取るのも同様に個人の能力に頼る場面が多い。

一方でシュートをしないといわれる日本は相手を崩しきるまでシュートを打たない印象が強いわけだが、どちらがいいサッカーかと言われればおいらも返答に困るが好みかでいえば文句なく日本のサッカーである。

今の代表(というよりはザック時代の代表?)が過去に比べて点を取るサッカーをしてきたわけだが一方で中盤の選手が点を取るサッカーであったり得点力と同時に失点力もあがっていることをおいらはあまり評価していない。

点が取れること自体は決して悪いことではないがサッカーってのはたくさん点を入れたら勝ち点が増えるわけではないので1-0であろうが5-0であろうが同じなのである。
おいらの美学的に言えば5-2とかで勝つよりは1-0で勝つほうがいいサッカーができているとさえ思えるのだ。

日本のサッカーってのはそもそもどちらかといえば失点を減らすサッカーが基本であり 過去を見てもそういう戦いをしてきたわけだ。
ザック時代にオランダと引き分けベルギーに勝ったってのがあったわけだが、失点が多かった。
そこで勘違いをする人が多いんだが、もともといいチームから沢山点が取れるほどのチームではまだないのが現状で、ザック時代からこっち(というかずっと?)ブラジルあたりにかかれば点を取れても1点で失点は3点とか4点しているわけだ。

点が取れて気持ちがいいのはアジアが相手だからでしかないってことに気が付くべきであり、ヨーロッパのチームなどから点を取って喜ぶよりも個人的には無失点で抑えれるチームを作るべきだと思うんだわ。

と同時に、ヨーロッパの選手と同様の守備を日本人選手に求めている日本人が多いことにも問題を感じているんだわ。

そりゃ同じ土俵でやれるんなら大いに結構だが現状で無理だろ?

ならばハードワークがこなせるのが日本の特徴なら海外と同じように守るという考えを捨てるべきだとおいらは思うわけよ。

また大久保が代表や海外で結果が出ていないことを理由に批判する声もあるが 個人的にそれもどうかと思うわけよ。

ちなみにおいらだって大久保のタイプは決して好きなタイプではないんだけどね。


選手ってのは一部のマルチな選手を除けば正しく使わないと力が発揮できないものだと知っておく必要があると思う。
大久保にしたってフロンターレにくるまで多くのチームにいてその能力は認められていたが結果は輝かしいものではなかったわけだ。
代表に呼ばれる選手だって皆同じことである。
ザック時代に前田固定が変わる時からこっちFWなんて呼べども呼べども結果が芳しくなかったわけだよね。
選手の実力不足をいう声が多いわけだが 個人的にはかつてないほど多くなっていた海外組がFWを生かし切れていないのが原因だとおいらは見ている。
ハーフナーが入ってもクロスを入れないサッカーをやってるんだからFWはせっかくチャンスをもらっても結果は出せんよな。

呼ばれていたFWはJではみな結構点を取っているのに代表では取れないことにJ専用などという人も多い。
けど、アジアの決して強くない国相手でも同じような結果が出るのは代表のシステムがおかしいからというしかないとおいらは思っている。
一部の選手が点を取る形である。
結果的に本田が点を取るかアシストをするという結果ばかりになってしまうんだ。
人によってはそれでいいと思っているかもしれないが、本田がいないときや不調の時 点が取れなくなってしまう。
本田が点に絡むシステムでやっているのに本田が点を取れなければ日本には点が入らないことになる。
で、本田以外の選手に無能であるという決めつけが起きてしまっているんだな。

佐藤寿人は広島ではゴールゲッターだし豊田だって鳥栖では活躍するわけだ。
大久保も同様に川崎なら3年連続で得点王になったように得点する能力はあるんだわ。
要は選手の長所が生きるように使ってやれるかどうかであって今の代表はその力が足りないのである。

それは偏に監督の戦術がおかしかったり選手の起用法が間違っているからだとおいらは考えている。

基本、プロになるような選手は一定レベルの力があるわけで正しく指導されればチームは強くなるのはいくつものチームが結果で示してくれたとおいらは思っている。
クラブチームという共有する時間が長いからできるのだという人もいるかもしれんが選りすぐりが集まっている代表なら正しい指導でこなせないはずがないと思うんだ。

日本ってなパスをつなぐサッカーをするわけで、某番組で取り上げられたように試合途中に入ってきた選手に対し お前どんなタイプ?などと聞いている状況をテストして見せた的にいわれるのが正しいとは思えないんだ。
特に主力で海外に出ている選手とJの選手が組み合わされるなら呼吸を合わせることにもっと修身してほしいと思うよね。

昔は皆がJでやっていたので選手の特性をある程度理解した中でやれていた。
いまは海外に出ている選手がいる中、使われる選手とあわさなければいけないのである。

選手は自分のいいところを出せ努力をしてくれればいいんだが、もっと大事なところで監督だったり協会の姿勢が問われるべきだと個人的には思えて仕方がない。

中村憲剛ならもっと大久保をうまく使えるはずだし青山ならもっと寿人をうまく使えるとおいらは思っている。
ことそれに関していえば本田や香川より上だとおいらは思っている。

これは言ってはいけないことかもしれないが、本田はいまや日本代表でしか結果を出せていない。
個人的には本田を生かす形が作れる場所でならもっとやれるとは思うが、海外のチームでそれができるチームとなるとレベルの低いチームでしかできまい。
一方で本田しか活躍しないといわれる中、何人かの選手はクラブで結果を残している。
周りの介護があってこそだという人もいるようだが 少なくても正しく使われれば輝けると証明していると思う。
同時に、いまの代表ではそういう選手が輝けていないんじゃないかと思うわけだ。本田を除いて・・・。
何度も書いておくが、本田が悪いわけではない。
監督や協会が悪いだけである。
本田は役割をこなして得点であったりアシストを結果として残しているわけで そういうシステムを続けていることを問題にしない監督や協会の責任だとおいらは考えているだけだ。

最後になぜ大久保が3年連続で得点王になれるのかといえば、ゴールへの執念と引き出しが多いからだろう。
泥臭いゴールも狙えるし最終戦でのゴールのように遠目から決める力もある。ワンタッチでも狙えるし自分で持ち込む形もいける。
そのうえで勝ちたければ自分にボールをよこせという気迫も持っているのが理由だろう。
まぁそういう思いが強すぎるところがある意味大久保を気に入らない理由の一つかもしれないんだが・・・。
スポンサーサイト