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気にはなってたんだが・・
2015年11月11日 (水) | 編集 |
モトGPの最終戦の話。

おいらも見たんだけど 後味が悪くてレース直後にテレビのチャンネルを変えたんだわ。
で、ロッシの談話が気になって調べてみるとハッキリ自分の考えを言ってるんだな。

個人的には日本人ライダーが多く乗っていたホンダがやっぱり好きではあるんだが、今回に限ってははっきり発言しているロッシに非常に興味を惹かれていてマルケスに対して否定的でいるんだな。

もしかすると事の発端になったのがロッシの発言かもしれないとは思うんだが、それに気を悪くして子供のように反応したかもしれないマルケスがダメだとおいらは考えている。

まず前にも書いたが、マレーシアでのロッシへのペナルティーは蹴ったのが理由ではないということをまず理解しておく必要がある。
FIMは蹴ったことは確認ができていないとしていてペースを落としワードになったロッシの行動に対しペナルティーを出している。
これはレースディレクターのインタビューがあったはずだ。
ロッシとマルケス共に聴取を行い慎重に出した結論で個人的には全く異論はない。
マルケスはロッシにハンドルのレバーのあたりをけられたといっていたようだが、FIMはマルケスにも問題があったとしながらルール上問題の行為ではないとしてマルケスにはペナルティーを科してはいない。(まあ転倒リタイアだしね)

そして最終戦だが、ロッシは最後尾からのスタートだが結果的に追い上げ4位になっているのはロッシなりに割り切り頑張った結果だろう。

一方でマルケスについてはスタートがうまいロレンソがリードしてレースをする展開は予想されていたがマルケスは最初から最後までロレンソをガードするかのように走っただけだった。
むしろ終盤ペースが落ちたロレンソをチームの同僚のペドロサが追い上げたのを抑えにかかったようにさえ見える展開である。

おいらはケーブルTVで見ていたんだが解説の宮城氏などは中継が4位に上がったロッシ中心の画面がトップ争いに変わった直後からマルケスの余裕について語っていてタイヤの消耗も少ないことを指摘していたうえでマルケスの仕掛けは3位にいるペドロサの動向次第だよ言っていたわけだ。
もしペドロサがロッシに抜かれる展開になればロレンソにマルケスが勝ってしまえばロッシがチャンピオンになるからだろう。

もう一つのロッシのチャンピオンになるチャンスはマルケスとペドロサの二人がロレンソの前でフィニッシュしてしまえば3位ロレンソ、4位ロッシでロッシがワールドチャンピオンになるのだが残り2周でペドロサが追いついてしまったことでマルケスには自分が勝つことをやめると同時に2位の確保だけはしようとしてしまったように思える。
ロレンソとはバトルをしないのにチームメイトのペドロサとはバトルをしたわけだ。

これがのちのロッシの発言に信ぴょう性を持たせることになったと思う。
マルケスはロレンソを勝たせることを楽しんだというものだ。むしろロッシが苦しむのを楽しんだといっていたと思うが・・・。

日本のネットではロッシの発言を擁護するかのようなものにはロッシ信者はおかしいとかいろいろと批判があるわけだが、個人的にはロッシは少なくても一貫している。
汚いといわれることもあるが少なくても自分とチームが勝つことにこだわっている点だ。
おいらはロッシのことを考えればいつだって彼と競ってきたライバルであった原田哲也を思い出しロッシが日本びいきであると知りつつもどこかでロッシは悪役でもあるんだが、勝つことにこだわるロッシは理解できる部分があるんだな。

一方でマルケスはどうかというと強引なライディングは天才的だがある種強引ってのはリスクを自分や他人にかけるもので実力は認めつつ否定的にも考えているわけだ。
ロッシはマルケスの実力は認める発言をしながらもスペイン人のロレンソを応援するように自分の邪魔をしロレンソに対して勝ちにいかないことを八百長が行われたと口にしたわけだ。

ロッシに対していつもプッシュしロレンソに対しては何もしないのはロッシからすればどう考えてもおかしいというしかないという点とGPライダーはメーカーとスポンサーのために(自分のためにもだが)勝ちにいかないということが理解できないからこれを八百長と口にしたのだと思う。

自分がチャンピオンになれなくてもチームのためにも勝ちにいかなければいけないはずなのだ。
もしもマルケスがロレンソを勝たすために走ったならばそれを許したホンダにも問題があるといえる。
ホンダにせよスポンサーに対して責任があるからだ。メーカーのプライドだってある。

ホンダはチームの一員であるマルケスの言葉を信じるのは当たり前かもしれないが果たして本当に正しいのか?については個人的にも大いに疑問である。
マレーシアでスローダウンして並走するロッシにつっかけていったのはマルケスだとおいらには見えるからだ。
並走した直後にバイクを倒しこんだのはマルケスでロッシはバイクを守ろうとしたようにも見える。
もちろんそういう状況になった原因はロッシにあるんだが。。。。。

レプソルはHPでロッシが蹴ったとしているがヤマハは否定しているしFIMも蹴ったことは確認できていないとしている。今回の八百長疑惑も結果的に証明することができないが否定する根拠もマルケスの言葉だけでしかない。

ロッシはこういう展開を予想し知人にはなしているし、何より宮城氏も予想できる展開が実際におこったわけでもある。
いや、それ以上に見ていたファンがそれを感じたんではないだろうか?
余裕があるように見えたマルケスが一度も仕掛けなくて終わったレースを見ながらそれでもマルケスの言葉だけを信じるのはどうかと思う。

もしペドロサが本当の気持ちを話せたらホンダの考えもかわるんだろうか?と思わずにいられない。

チームを勝たせる気がないライダーとは契約するべきでないと個人的には思うんだが・・・・・。
おいらの目にはペドロサは勝つつもりで走ったと思うし、ロレンソがマルケスの立場でも自分が勝つために走るとおいらは信じている。
そういう意味でもロッシが言う八百長ってのは他人、それもよそのチームに勝たせる気になるマルケスの考え方は理解できない八百長に移るのだと思うわ。

まぁこれもあくまでおいらの目を通して見えることで 違い考え方の人もいるのだろうが・・・・。

それにしてもマルケスの言動についてはロッシの言葉を否定するにはマルケスが勝つことが必要だったはずだが結果的にマルケスはロッシの言葉通りでしかなかったといえるだろう。加えてロレンソに対しせりかける場面さえなかったのはホンダにとって反論の根拠がないように思うわ。

マルケスの言葉以外に根拠のないホンダのロッシ否定の姿勢は個人的にホンダ株を下げている。
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