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今更だが・・・
2015年10月20日 (火) | 編集 |
おいら実はラグビー日本代表にやられた口。

元来スポーツは好きで何とは言わずに試合を見ているほうなんだな。
九州に来てからは衛星放送やケーブルTVなどを見るようになり余計に多くのスポーツを見ている。

ましてやある程度年齢が行っているスポーツ好きならラグビーもそれなりに見ているだろう。

大学ラグビーが人気だった頃があり、また釜石の連覇や神戸製鋼の連覇などラグビーに日の目が当たっていた時代があったわけだからね。

おいらもまだ倒れこみにの販促になる場面の定義などは良くわかっていないがおおよそのルールは知っているつもりである。
ラグビーにしても見る機会は少ないとはいえ年間に2桁に行くか行かないかの試合はテレビで見ているはずだ。
Jリーグが終わったあとはラグビーの中継が多くなるしね。

ケーブルTVを見るようになってからはそれこそ卓球やバドミントンの試合だってみているからね。

話を戻すと土曜日の昼間だったかにたまたまTVをつけチャンネルを合わせているとラグビーの試合をやってたんだな。
ジャージを見ると日本代表と南アフリカだわ。(ジャージを見ただけでどこかの見当がつくくらいには知っているんだな)
なんだこれ?と思っているとワールドカップだという・・・。

ちなみに見始めたのは前半の途中からだったが点数を見て驚いた。
同点である。
すぐさま南アフリカに離されるが 日本はまた追いつくのである。

ケーブルTVで前回のワールドカップの様子をおいらは知っているんだ。
過去の日本の成績もである。
カナダにこそ引き分けの試合をしているが正直散々な結果しか残せていないのだ。

というわけでエディージャパンのことは良く知らないでいた。
おいらの中ではカーワンジャパンで止まっていたのだ。

テレビで流れている試合ではあの南アフリカと堂々と渡り合っているではないか?
驚きをもって集中してみることになる。
前半を2点のビハインドで折り返したが無駄なファールをせずにタックルで相手の前進を阻んでいるいいゲームをしているのだ。
後半になっても日本の勢いは衰えない。
常に先手は取られるのだがミスの少ないプレーであきらめない。
その上ラインアウトやモールなどでは本来日本が弱い部分だったはずが相手を押し込んでさえいるのだ。
それだけではなく勇気を持って前へと突っ込むプレーも堂々とゲインしているのだ。
最近みたあるブログでは日本は奇襲を続けたと書かれていたのだが 個人的には間違っていると思う。
多くの場面で正攻法の前へ出るプレーをしたからこそスペシャルプレーが生きたんだと思うんだわ。
実際にトンプソンをはじめボールを持ったらとにかく前へ出るプレーが随所に見られる。
一つ一つは大きなゲインは見られないが反則やハンドリングエラーをしないことで連続攻撃ができていることが相手に大きなプレッシャーを与えたとおいらは思っている。

それが29-29の場面で南アフリカがゴール前でFKを貰った場面でトライを狙わず3点を取りに行った気持ちに繋がっていると思うんだな。
残り10分を切るような場面では順当な選択肢かもしれないが南アフリカはFWが売りのチームであるわけで増してや日本を相手のゴールを目前にした選択肢としては弱気に感じたんだな。
ひそかにこの選択が日本のチャンスになる予感がしてきたんだ。

そして迎えたラスト数分の場面。
日本代表は同点を狙わず逆転を狙ってスクラムを選択。
結果は世界中が知るとおりに日本のトライで逆転である。

試合途中から攻撃的であきらめない日本の姿勢に見ているファンがジャパンコールをし始めていたが最後のスクラムの選択は更にファンの気持ちを日本に持ってきたのである。

試合後に多くの動画をユーチューブで見たが後から思えば最後のヘスケスのトライのダイブの瞬間、実況のアナウンサーや日本のファンと共に日本代表に魅了された人たちの気持ちが後押ししていたように思う。

自分が生きているうちに見れるとは思ってなかった という人がいたほどのことが起きたのだ。

後で知れば 南アフリカに勝った北半球のチームの少ないこと。。。。
ヨーロッパの強豪と言われるチームでもなかなか出来ないことをワールドカップの勝率が最も低いチームである日本がやってのけたのである。(勝率NO1が南アフリカ)

おいらは感動した。
久しぶりの感動だ。

ついでだが、ベストタックルも五郎丸のシーモアへのタックルがNO1、松島のゴール前でのタックルが3位に選ばれている。

新たに知ったことだが南アフリカは今年に入って南半球の大会でアルゼンチンにも敗れて最下位になっていたらしい。
そんな中 週末には準々決勝が行われ南半球税が全て勝ってベスト4を独占した。

基本、オールブラックス派であるおいらだが いまは南アフリカを応援している。
南アフリカが優勝すれば そこに唯一勝った日本の価値が上がるからだ。
次が正念場だが・・・。(ニュージーランド戦だからね)

後に動画を見てみて知るのだが 日本代表は着実に強くなっていたようだ。
ウェールズにも歴史的勝利を上げたりマウリオールブラックスに善戦したりと成果を出していたらしい。

最後に外国人が多いことを問題にしている人がいるらしい。
おいらは気にしない。
主将のリーチ選手は高校から日本でプレーし奥さんも日本人で日本語はぺらぺら。
マフィーは母国代表の声も掛かったらしいが日本代表を選らんだという。
そしておいらの今のお気に入りがトンプソンだ。
同僚の助っ人も語っていたが目上の人にはしっかり敬語を使うほどの人格だという。
それでいてプレーはおいらの目から見て愚直にみえるプレーをする。
所謂縁の下の役割だろう。

正直、メディアでは活躍した選手をスタジオに呼んだりしているが トンプソンの姿などない。
アメリカ戦後にトンプソンのインタビューにスタジオにいた清宮が声をかけたが 我々の中ではトンプソンがMVPだと言っていた。
トンプソン自身はそんなことはないと謙遜していたがトンプソンや立川など自分の役割をしっかりこなす人間がいてこそほかの選手のプレーが引き立つのだと思うわ。
五郎丸がキックで得点を重ねたが、ファールも貰うプレーってのは前でプレーした選手が貰ったものだし 前に出るプレーがあるからバックスのプレーも生きるんだと思う。

まぁおいらも元々はどちらかと言えばバックス好きなんだが、この大会で見る目が変わったようだ。
トンプソンを例にしているがリーチ選手だって基本的には似たようなものである。
トリッキーなプレーをするわけではなく体を張って前へ出るプレーをただただ何回もしていくのが持ち味だろう。
その気持ちの強さがなんとなくわかった気がする。

最後に・・・全くの偶然だが、あの試合を生ではなかったが生感覚で見れたことがすごく良かった用に思うわ。
結果を知らないまま見れたってことがね。
これまでブログには書かなかったけれど、心の中で大きな衝撃を受け心が震えた感覚を持ったのは間違いないわ。
あの日一日、なにかにつけあのシーンと比べていたのを今も覚えているんだ。

とりあえず今は頑張れ南アフリカ!!である。
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