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球際っちゃなんね?
2015年04月27日 (月) | 編集 |
ACLで苦戦をするJのチームにかつてJで活躍した鄭大世がJのチームに共通する弱点として話している。

球際の激しさがないと。
スライディングなどで体をぶつけると日本のチームはボールを下げると韓国では対策が解っていると言っているのだ。

では聞きたいのだが、ACLのグループリーグの後半は日本のチームはほぼほぼ勝ち越しているように思うのだがそれはなぜか?
ついでにいえばザック時代からこっち日本の弱点を知る韓国が日本に勝てないのはなぜか?

おいらはここでいわれるような球際の問題は間違いであると思う。

ACLで日本のチームが苦戦するのは単に仕上がっていない状態で本番を迎えるからだと思っている。

JのチームはJの開幕に合わせてスケジュールを組んでいるからACLの開幕時にはまだ仕上がっていないのだと思う。
球際が弱い?それって単に選手の動きに問題があるためにパスコースがなかったり判断が少しおくれるなど そういう事が原因で起こることなのではないのか?と思うのだ。

実際、毎年グループリーグの後半に持ち直しトーナメントに進出しているチームは多い。
今年にしても柏はすでに突破を決め鹿島とガンバは次に勝てば突破をする状態である。

浦和はJでは連勝をしているがACLでは早々に敗退となっている。
これもあくまで見方でしかないがJに主軸を置いていることが原因といえるんじゃないだろうか?
なによりJリーグで勝つことを優先する傾向は今後Jのチームが勝ち進んだ際にも見受けられると思う。
日程が厳しくなるわけでそこでACLとリーグとどちらかを優先させることが求められた時にこれまではリーグを優先させてきたとおいらは思っている。
これはACLで勝った時に得られるものが決して大きくないことは前から知られていてそのために協会は独自に補てんしているわけだ。
トーナメントまでいけばボーナスが出るなどである。

またACLで過去にレッズやガンバが好成績を残しているがこれもCWCが日本で開催された頃のことである。
ある意味、日本国内でのACLへの関心のなさも大きな要因だといえる。

話を戻せばACLのグループリーグの後半で日本がそれまでと違って勝ち越しているのは球際云々の問題だけではないという証拠だとおいらは思う。
上でも書いたが日本の球際がそれほどの問題なら韓国代表がココの所日本に勝てない理由の説明がつくまい?

球際に問題があるとしてもアジアで問題にするほどの大事ではないのである。

一方で実際に日本は球際に問題を抱えていると個人的には思っている。
それは特にブラジル戦で見せる弱さに代表されると思っている。
かつてはこれほどではなかったがザック時代から顕著に表れていることで守備に際して相手との距離を取りすぎる傾向にあると思う。
最初はガツガツ行こうとするのだが結局躱され続けいいようにあしらわれている。

結果的に相手に余裕を持たれ好き勝手にされるのだ。
ひとつわかりやすいのが韓国のブラジル戦である。
韓国は激しいプレーで(レイトチャージを取られるほどの)嫌気をさそい終わってみれば0-1の敗戦などという事がある。
一方で日本はらしいプレーなどという合言葉のもとに0-4とかいう試合をしてしまうのだ。

おいらは毎回こういう試合をしてしまう日本代表チームにはブラジル代表に対する敬意がかけていると思うのだ。
なぜならブラジルの強さを過小評価していると感じるからである。
一つに守備での圧力が足りなさすぎる!レイトファールを取られるほどの厳しさがない。
おいらは球際問う言葉を使う際に思うのはもう30センチ、50センチ相手に近いところで守備をして欲しいと望んでいる。
躱される可能性も増えるかもしれないがそのことをなれることで補ってほしいと思うのだ。
ブラジルと戦うには自分もブラジルリーグと同じようにやるとか守備に定評のあるアルゼンチンのチームのようになって戦ってほしいと思う。

反面、攻撃時には多くは求めたくない。
ボールを失わないというのはいいが持ちすぎてはいけないと思うからである。
寧ろオフザボールのプレーの質を高めて相手が寄せる前に常にパスが出せるというのが理想的だと思っている。

まぁときに変化を求めドリブルなんてのも悪くはないが 理想的なのはパスをつなぎシュートを決めるであって華のある自分で持ち込みシュートを決めるよりも優先したい。

球際という言葉ではフィフティーのボールを勝ち取るという時や厳しくいくという時の言葉であり覚悟の問題として個人的にはとらえたいと思う。
そういう意味では今は足りないかもしれないが伝統的に足りないという事でもないと思っている。
過去の代表戦を見るとそれなりにいっているのは感じられるからだし、ザック時代にだっていい感じだったことはあるおいらは感じているからだ。
そして今言われる理由は(おいらはそう感じる意味がないと思うのだが)日本代表が自信を失っているなどと言われるように気持ちが前向きでないことへの反省としてだと思っている。
だって実際に自分たちでやれていたことでもあることを言われているのであってずっと足りていないことではないと思うからだ。

アギーレになってからこっち代表はけっして恥ずかしい結果など残していないとおいらは思っている。
過去を見てもかつてないほどのプレーをして結果が出なかったアジアカップでさえ恥ずべきではないと思っている。
むしろ相手には次は勝てないだろうという印象を与えれたと思うほどだ。
チャンピオンになったオーストラリアにも直前に勝利しているわけだしね。
間違った思い込みをしてはいけないとおいらは思うぞ。

ハリルホリッジに関して言えば、協会を通じ選手に求めていることに関しては正しいと思う。
個人的には選手に対してよりも協会の姿勢など ときにガラパゴス化しそうになる傾向を止めグローバルに考えることを要求していると思えるし日本の環境が良すぎることが日本の弱点になりかねないことをしっかり警鐘を鳴らしていると思う。

まぁとにかく今はすべてがいい方向に向いているように思える点が尚良いw。
あの宇佐美が走っている、ディフェンスをしている、そして何より高い意識で点を取っているし その他の選手の励みにもなっているように思えるのが良い。


最後に置くまでおいらの考えだができれば海外が日本の選手を獲得する意思を持つならできれば選手はセットで買ってもらいたいw。
昨今、日本の選手を買ってもらっているがおそらくは思うような活躍を得ていないのではないかと思う。
サッカーは個人でできることは限られているからだ。
だから選手のいい面を出せる環境を少しでも整えて買ってほしいのだ。

おいらがJを見ていて思うのは外国人選手を日本人はすぐに頼る面があるがそれでも活躍ができていない部分も感じる。そんな中、より脅威に思えるのは外国人によるコンビプレーである。
ACLなどでも実際に脅威というのは外国人のパス交換からのプレーである。

ヨーロッパに出ていく日本人は助っ人ではなく単なる一補強であってチームメイトにもライバルが増えるくらいのものでしかない。当然パスも日本のようにはいかないのである。
この中で自分らしいプレーを発揮するのは難しだろう。
できれば息の合った選手と一緒にプレーをさせてみて欲しいと思うわけだ。
実際には難しいのだろうけど・・・・。
そういう意味ではドイツなどは単独で言っている選手が偶然でも同じチームに所属することがあれば日本人の選手をセットで使うメリットを発揮してくれたらうれしいのだが・・・・。
清武と乾とか岡崎、大迫などと香川だっていいんだけどw。
百歩譲って韓国選手との組み合わせも有りかもしれん。
是非見てみたいと思う。
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