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大飯原発の稼働差し止め判決
2014年05月22日 (木) | 編集 |
現在検査のために止まっている大飯原発ですが地裁の判決で動かすなという判決が出たというのが今日のニュースでした。
おいらもある意味地裁の判決は正しいと考えております。

ひとつには福島の原発が事故った本当の原因っていうものがハッキリわかったと今でも言えないのならやはり動かすべきではないという考えに加え もうひとついつもおいらが書いている廃棄物の処理方法も決まらないまま稼働させることへの問題を感じているからですね。

原発を動かせという人の中には電気料金を理由に挙げる人がいますが、竹田氏がいうようにGTCCという火力発電に変えていけばこれまでの火力発電の燃料費のまま従来の発電力の1,5倍+αの発電が可能らしく(竹田氏は2倍と言っていますが)原子力発電をしなくても電力がまかなえるらしいのです。

2011年には当時の東京都知事の石原氏や猪瀬氏も東京湾に発電所を作るなどと言う声を上げたほどに有望な発電システムだったと記憶しているんですよね。
詳しくは知りませんがおいらも当時の何かの番組でGTCCの効率の良さを扱ったものを見た記憶がありタービンなど一部を入れ替えるだけで既存の火力発電所で充分足りる上にメガソーラーの建設も増えています。

結局原発を維持したいって人の本音は核開発のために原発を持っておきたいとかいうのがではないでしょうかねぇ。
エネルギー資源を持っていない日本が資源を理由に他国から大きく影響を受けることが懸念されるというのは全くの意味不明です。
なぜなら現状でさえ石油などの燃料ってのはほとんどを海外に依存しているではありませんか?
仮にですがもし海外に依存することに危険性があるというなら日本はもっと日本近海にあるメタンハイドレードや藻などから石油と同じような成分を取り出す研究にもっと真剣に取り組めばいいのではないでしょうか?

原子力がクリーンなエネルギーという人もいますがひとたび事故を起こせば人が住めなくなることのリスクは無視してもいいといえるのでしょうか?
ちなみにGTCCは既存の燃料で1,5倍以上の発電力があるという事はCO2などが増えることもないってわけですね。
ITCCなどのほうでもCO2は多く出るのですが研究によってCO2の削減にも確実に効果を見せているそうですね。

つまりある意味原発がなくても問題はないのです。
あるとすればすでに原発依存になってしまった誘致した自治体の今後の問題や研究者や技術者たちの今後のことでしょう。いうまでもなく利権に絡む政治家ってのもいるかもしれませんが・・・。

書いている途中で多少調べてみましたが、関西電力では2015年までに既存の火力発電所をGTCCに変える方針であるとかかれているものまでありましたよ。
つまりある意味原発が無くなる装丁もしているのではないでしょうかね?
ただ、そのことってのは上で書いたように原発を誘致した自治体などのことも考えれば迂闊に口に出せない理由にもなりえますしね。
原発を可能な限り稼働させたい人っていう中には核開発の可能性を探っている人ってのもいておそらくは自民党の中にもいるんじゃないかとおいらは思っているんですけどね。
もっとも現時点で相当な数で作れるほどの核の資源は日本に既に存在しているらしいってこともなんとなくわかりました。
日本がアメリカ?にウランだかプルトニウムだかを返却するとかしたとかっていう記事がありましたからねぇ。

そう考えると原発の稼働ってのは本当に必要がないとしか思えません。誘致した自治体の交付金への依存体質などを除けばですね。。。もしかすると今一番大きな問題かもしれませんね。
とはいえ、原発ってのは完全に停止し安全に解体するまでに何十年もかかるってことまで考えればしなければならないこと、すべきことってのはまだまだあると思いますね。

そうそう、もうひとつ。
原発の会社って稼働していないのに80億円余りの黒字だったようですね。
契約上お金が入ってくるらしく・・・・・・・・。
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