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ザックジャパンの弱点!?
2014年05月20日 (火) | 編集 |
これはあるブログで鳥栖のユン・ジョンファン監督が指摘しているものだ。

内容は選ばれたメンバーの前の8人で180を超える身長なのが大迫と本田の二人しかいないと言っているのだ。

確かに背が高い選手がいたほうが有利な面はあるだろう。
しかしおいらにはそれが弱点だとは思えないのだ。
理由はいくつかある。
一つにはアジア最終予選でべでぃんぐでほぼ勝ちながら点が取れずに苦しんだ国があったのを覚えているだろうか?
そう韓国である。ヘディングで負けないというのは確かに有利ではあるが全てではないだろう。
また、およそ多くのチームでCBは190センチ台を揃えていることだろう。
そういった中ヘディングで競り勝つってのは元々体の大きくない日本にとっては厳しいことを考えれば日本人の特徴でもあるクイックネスに特化することは弱点ではないのではないだろうか?

ある意味今回の人選で日本のメディアからも似たような質問は出ていたようだが基本的に日本は背の高い選手がおらずハイボールで攻める戦術が得意ではないのだ。
名古屋あたりがケネディーや闘莉王を前に上げて時々やるが多くのチームでそういう攻撃はやれていないだろう。
実際に日本でもハーフナーを使いながらクロスを上げないのを何度も見てきたわけだからある意味その選択肢をはじめから捨てるというのもありなんだと思う。
韓国のように背の高いディフェンダー相手にヘディングで勝てるだけの力を日本は持っていないのだから同じ視点で語るのもナンセンスでしかない。(しかも韓国はヘディングで勝っても点に結びつかなかったわけだしねw)

個人的には前にも書いたがザックジャパンの本当の弱点ってのは安定しない試合運びにあるとおいらは考えている。
いい試合とそうでない試合の差が極端なことだ。
とりあえずメンバーが決まったことで安定してくれることを祈るばかりである。
それと海外基準を重んじる傾向で日本特有の組織的な守備をもっと重んじてほしいと個人的には思っている。
おいらは日本が攻撃的になるのは異論はないが 人数をかける割にシュートに行けずに時間をかけすぎ悪い形でボールを奪われ失点に結びついていることには大いに不満である。
人数をかけて攻撃をしたらシュートで終われ!時間がかかればとりあえず後はもっと守備を意識しろ!と言いたい。

話を戻すがユン・ジョンファンの指摘は攻撃的な韓国人らしいとおいらは考えるし 世界では普通の考えだろうが日本人が体格が劣るのは仕方がないのだ。
そもそもいまでこそ日本代表の攻撃力なんて話になるが元々は日本は組織的な守備のほうが評価されていたように感じている。
前から早いチェックをすることで相手を自由にさせないことが日本が早いと言われるゆえんだったと思うのだ。
したがって日本が日本であるのは高い選手がいないことであるわけで そんなものはザックジャパンの弱点ではなく日本が抱える問題点でありなにもザックと名指しすることではないのだ。
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