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韓国のフェリーの事故
2014年04月23日 (水) | 編集 |
きょうのひるおびでもやっていた。

個人的にはここでの渡邊氏の説明が一番しっくりくる。

事故の原因は基本的に改造により重心が高くなっていたことが一番だという話だね。
それだけならまだいいんだが、過積載で韓国の議員が調べたところ本来の積載量が1000tたらずのところに3600tの貨物を積み浮力を得るためにバラスト水を抜いたことで更に船の重心が上ってしまったことが原因だと言っている。

漁船の目撃談では7時ころには(沈没の一時間以上前)すでに船が傾いていたという話をしていたわけで。。。
日本の船ならこの時点で船を止め乗客をおろし荷物を別の船に移動しバラスト水の注入をしていれば元に戻り自力でも走れたのではないかと言っている。
まぁもともとからいえば日本ではそこまでの過積載をしないだろって話なんだが。。。

沈没前に船が大きく旋回をしているがそれについても小さく舵を切ってだけでもすでに復元力が失われており船が大きく傾いたためにおそらくはすぐにエンジンを停止しただろうが(その直後に船の船速が落ちていることからも)潮流に乗ってああいう功績を辿ったのだろうとしていた。
実際にも船の航跡も修正がされ二度の急旋回ではなくJの字のようにカーブしていたことも加えてエンジンを切ったが潮流の影響でああいう形で流されたのだろうと言っていたね。

そのうえで、ああなったときにも一つだけやれることがありそれが持ち上がった側の錨をおろすことで船の多雨性を少しでも維持できただろうと指摘していたね。
錨がついて潮流に乗れば船は傾きをある程度おさえられることができ多少なりとも乗客が脱出する時間がかせげただろうと指摘していたわけだ。

比較することはできないと思うけど、まず日本でこういった改造が行われることはないだろうし また、これほどの過積載がおこなわれることもないだろう。
さらに7時ころの目撃談で出ていた傾きについて日本の乗務員なら船長レベルでなくても船の異常を察知し船を止め救助を要請していただろうと言っているんだよね。
日本ではこれほどになる要素が全くないわけでこういう状況が生まれないという意味でも 比べることができない惨事だと言えるんじゃないかな。
そんな中でひとつだけ懸念があるとすれば航行中でもバラスト水の注入ができるらしいんだが それがされなかったか故障していた可能性は否定できないってことなんだよね。
もっとも、このことは運用している会社のする仕事でしかなく日本の責任などと言うものでは決してないのだ。

ひるおびではこの事故について乗務員の問題も指摘していたわけで、韓国でも日本やタイタニックの自己と比べて船員の対応のまずさを伝えているらしい。
実際に乗組員の中でも被害者はいたが操船にかかわる人間はこの事故では全員生き残っているらしい。
被害にあった乗り組員は事務職(船の航行に関して素人)だけらしい。
それも、かれらは乗務員用の通路を使って移動したらしく乗客に異常を察知されない方法を取っているらしいのだ。
さらに最終的に乗務員が助けられた場所がすぐ下の階にいるらしい修学旅行生の前方の窓が目と鼻の先の場所なのだという。館内放送がすでに傾きのために使えなったらしいのだが、救助された場所から下の階が目と鼻の先だったことが残念でしかないよね。。。。
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