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2013年の電力燃料費の増加
2014年01月31日 (金) | 編集 |
国会の答弁で2013年度の燃料費の増加が3,5兆円とかやっていた。

そのことは残り少ない年度であるわけで事実なのだろう。
しかしそれを今後の目安のように語っていることに対しては個人的に疑念を抱く。

前にも書いてきたように燃料費などは全て価格に転嫁できるわけで電力会社が安く買う努力をしてきたかどうかがよくわからないからだ。
前に見た記事では日本はよそよりも高い価格で天然ガスや石油を買っているということが書かれていたわけで、今後も同じであるかどうかはわからないからだね。

東北の災害以後原発が停止して電力会社が軒並み赤字になったことで初めて電力会社は燃料を安く買うことに本気になったのではないかという疑念があるんだよね。

2013年度は契約の関係で安くは変えないかもしれないがそのことが今後の燃料費の重さにつながっているかどうかはわからないと個人的には思えるのだ。

こういう演説で言われる数字には嘘はないのだろう。
それはそうなんだが、実際のところ燃料費全体でいくらか買っている中でこれだけ増えくなったかということと、今後の燃料費がいくら安く買えどうなるかと言う点を加えた答弁が必要だと個人的には思っている。

なぜこういうかといえば、簡単な話なんだが 民主党政権時に盛んに問題視された災害ガレキの地方受け入れの話があるからだ。
昨日だったかのニュース(地方版ですが)で北九州市の受け入れでそれを苦痛とする原告団が慰謝料を請求していた問題で棄却された話の中でも、当初の受け入れ良よりも地元での処理が進んでいるために一年も前倒しで終了したという話があったからだね。

簡単に言うと政府の発表ってのが大げさだということだ。


こと原発に関して言えば、東京電力が存続していく上で近い将来だけでもどれほどの政府支援が必要になるかさえわかっていないだろう。
そういう費用の計算が政府でできているとはおいらには思えない。
そういう費用が原発による発電の費用として捕らえられているかもわからないがおそらくは発電費用としては計算されていまい。
あくまでも事故処理費用という通常ではありえない支出程度の認識なんだろうと思うのだ。

政府の言う燃料費の国民への負担というものについて世界が買っている燃料費との比較などを表に出すことに加え、今ある火力発電所の新しいものへの交換などを進めた際に燃料費がいくら抑えられるかと言う点などを示した上で語るべき問題だと個人的には思うんだよね。
福島の事故を教訓にするならば効率のいい火力に置き換えていく費用を政府が支援したほうが結果的に後々の国民のためになるように思うんだよね。

原発をやめ新しいものに変えていく費用はある意味目に見える費用であって原発事故が起こった際に出る損失は目に見えないと思うから個人的には原発は止めるべきだと思う。


まぁ政府が電力会社より担ってしまうのは目に見えているけどね。
ひとつにはこれまで電力会社を甘やかしていた実態が表に出ることもいやだろうし、前にも書いたように政治家にとって経済界は国民よりも大事なのだろう。


それにしても民主党の政治家ってのはどこまで恥知らずなんだろうと思うw。
自民党を締め上げるつもりがことごとく自らに跳ね返っているw。
年金の運用で民主党政権時に赤字で自民党になれば黒字だとか・・・。
先に書いた震災ガレキの目算だってある意味民主党政権下での実績なわけだよね。
まぁこの件に関してはたまたま民主党政権下で自民党ならもっとうまく出来た可能性がないわけじゃないが、こうした場ではどこの政党だって自分たちに都合がいいことだけしか言わないのは間違いがないことだと思う。

原発問題を含む発電問題で個人的に思うことは震災後にどれほど新型の発電機に変えてきたかということが知りたいんだよね。
おいらには震災後も結果的に原発の再稼動ありきでやっているから古い発電所の入れ替えなどについて考えてこなかったのではないかと思うんだな。
水力発電所などではやってきてはいるんだろうが、供給量の多い火力発電所を根本的に変えない限りは何の解決にもならないだろうし再稼動ありきではやっていないだろうと思うんだよね。

少なくても、震災後に石原都知事や猪瀬副都知事の頃に行っていた東京で発電ということは実際にやるべきことだと思う。
単純にいまでも送電線を電力会社がもっていることで独占の形態ができているわけだから送電線を国有化し電力の規制緩和をすれば燃料費だってもっと単純に価格競争をするんじゃないかと思うんだよね。

結局自治体が予算を使うための政治を屋的多様に政府も動揺でしかないことで燃料費が掛かっているのだと思うんだな。
電力会社が規制緩和されれば燃料を安く買う競争も生まれるんじゃないんだろうかと思うけどどうだろうね。

まぁこういう話をしたところで結局のところ国民のために政治をしよう、政治家になろうと思う人がいてそういう人が集まった政党ができなければ全くの絵空事でしかないと思うけどね。
政治家になる人にはそういう志を持った人ってのが否はなかったのだろうがけっきょくのところ支援者の利益ってのをかんがえれば地元に予算を作ることがしごとになり利益誘導が政治家の仕事になってしまったり政党の考えに毒されてしまうのかもしれない。

おいらとしては国会議員は県単位とかの小さなエリアではなくもっと大きな単位で選び国の仕事地方の仕事は分けるべきだと思うな。そうでなければ国会議員が地元の利益ばかり考える存在になってしまうと思うからね。
地元の代弁者と言うのが必要と言う人もいるかもしれないがそういう人を選ぶから利益誘導が政治家の仕事になってしまうのだと思うな。

今でも政治は縦割り構造菜わけだが横の連携も含めて地元に密着シナ仕事をする人がいなければいけないと個人的には思う。日本国中を公平に見て利益を公平に配分することが国政がやるべきことなんじゃないかと思うんだよね。

おいらの言葉も奇麗事で絵空事なんだろうけど、いまのままなら結局のところ経済優先=国民の所得が優先ではなく企業が儲けることが優先と言う状態から抜け出せないと思うな。
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