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原発の再稼働がなければ電気代3倍?
2014年01月19日 (日) | 編集 |
正確には3~4倍なんですが こういう記事が先日から出ているんですよね。

オイラは思うんですがこういう数字の根拠になるものってのが詳しく語られていることってのはほとんどないんですよね。
過去にも原発停止のころ、発電コストについて推進派の話と脱原発派の話では異なる結論のもとに議論されていたのを思い出します。
単純に燃料費としてみれば原発のコストが安いのかもしれませんが実際にはそこに動くお金ってのは少なくないんじゃないかというのがオイラの推論です。
まず、原発を作る際に降りる地方交付金というものの存在がありますよね。
ついでに原発関連で余計に支払っている金額があったかと思うんですよね。廃棄物の処理などに使われる電力なんちゃら金ってのがそれかと。
こういったものの存在は既定路線で考えられているんじゃないかと思うんですよ。

さらにですよ、そもそも電力料金の設定についてこれまでもさんざん言われてきていますが包括原価方式でしたっけ?あれによって丼官女の原価計算に基づき電力料金って決まってるんじゃないでしょうか?
不況で社会人スポーツがダメージを受ける中電力会社は部活をやり続けられてきたわけだし(まぁ電力会社だけではないんですけどね、旧国営企業系はみなそうですが)福祉関係も充実しているのが元国営企業の特徴でもあると思うんですよね。
こういったものに民間でチェックする昨日が働けば違う答えも出るんじゃないかと思うわけですね。

加えて原発最下道を訴える人たちってのは少し現状認識が甘い部分があると思わずにいられないわけです。

それはいまもって福島県での原発の処理や現地の人への保証の全体が見えていないということをどこかに忘れていると思うんですよ。
すぐに原発をやめてもこれまでにでた廃棄物の処理や施設の安全な収束をさせるのに何兆円とかかるのでしょう。
なのにまた再稼働をさせればその処理に時間もかかれば廃棄物も増えるわけです。
仮にですが安全が確認されたということで稼働させ再び事故が起こればまた社会不安も起こるしその処理にどれほどの費用がかかるかもわからないということを忘れていると思うんですよね。
起こらない前提なんてものは福島の事故だってそうだったわけで誰も保証できませんよね。
なにせ過去にない規模で起こったわけですからね。

原発を望まないってのはそういうことです。

じゃあいいなりの電気料金になっていいのかという問題になりますが、これについてもいろいろと考えるべきことがあると思うんですよ。
一つは燃料費の問題ですが こういった時に計算する原価ってのは何を基準に算出するのでしょう?
これまでの輸入費用ですかね?
政府の包括原価方式のために言い値で買っていた燃料費が安く買える努力をした金額で計算されているのかさえわかりませんよね。
さらにいまのタービンを基準に燃料費が計算されるのでしょうか?
おいらはこういうときにこそ政府が主導で最新式の機材での発電をするための補助なら国民の税金を使うべきだと思うんですよね。
東京電力のいくらかかるかわからない賠償費用の補填というものに税金を使うよりも今後に役立つ新しい設備のためにお金を出すということが大事な気がします。
たらしい設備で発電をすれば効率が1、5倍になるのなら燃料費も減るわけですよね。
燃料はずっと必要ですが施設は一度刷新してしまえばずっと安い費用での運転が可能なわけです。

まぁ結局はだれかの都合のいい数字ってのがひとり歩きしているであろうことが想像できるんですよね。
この状況が変わらない限り政府を信じるなんてことはできないでしょうね。

原発推進派の中には新しい基準で稼働させれば事故は起きないなんていう考えの人がいるようですが誰も責任はとってくれませんよ?

もし本当に安全が担保できる原発なんてものが存在するなら日本は東京に原発を作るべきだと思う。。。。。

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