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U17の評価があがってるね。
2013年10月26日 (土) | 編集 |
グループ最終戦も先制されたが慌てずポゼッションをして残り僅かで同点にしアディショナルタイムに逆転してグループ首位を勝ち取った。

全体でポゼッションが70%、後半だけなら80%とも言われるサッカーでリードされていながらも冷静なサッカーで相手を動かし続け相手選手には足をつる選手が続出したらしい。

そういうのを聞いた人たちが日本人は若い時は世界的にも強豪だなどと声をあげているようだが、現実を知る人たちからはU17は高校に上がるために一番試合から遠ざかる時期でアジアでも予選で負けることが多い時期だという指摘をされている。

おいらは監督の吉武氏をよく知らないが、本当に日本らしい戦略を持っていると感心させられた。
メキシコの教育にも似てパス重視のサッカーのようだが、日本人が劣るフィジカルなら接触しないサッカーをするというのは素晴らしい発想だと思うね。

確かに上の世代でヨーロッパに行ったら通用しないなんてことを言う人がいると思うが それは彼らが劣るということではなく ある意味ヨーロッパのサッカーが彼らに追いつかないためだろう。
マラドーナやメッシが体の小さいプレーやなのはもちろんだがシャビやイニエスタも同様で体の大きい小さいではないし彼らのフィジカルが強いというのもおそらくは間違いだろう。
ネイマールなども細い体で決して強い体というわけではない。
個人的には彼らは自分たちの国で常に体の大きい強い選手とやっているので単に慣れているだけだと思うんだよね。

日本が常にヨーロッパで戦っていれば日本人だって慣れると思うよw。

おいらはU17のサッカーを基本に日本代表のサッカーを作っていけばいいと思うんだよね。
それこそ80%のポゼッションをしていればそうそう危険なこともあるまい。
ちなみにだが、そういうポゼッションをするってことは単にボールを失わないだけではできないことだろう。
要は相手ボールをどうやって奪うかができることが大事で組織でボールを奪うことができているということだろう。

前にも書いたがそういうプレーを多くの選手を入れ替えてもできるってことが一番すごいことであり、これを上の世代まで続けることが必要なんだと思うな。
ただ、問題はU17の代表を外れた後同じように動ける選手がいなくなった時に真価が問われることになるってことだね。
上でも書いたがヨーロッパなどに行った選手が活躍できない理由の一つがやってるサッカーの質の違いなんだと常々感じるんだよね。
持ち味がフィットするかしないかっていうところの問題なんだと思うんだ。
これは人によっては能力が劣っているから活躍できないって思う人はいると思うんだが、おいらは単純に日本人の持っている能力が違っていて単純に使う側がその能力を生かせていないからだと思うんだよね。
だから、たとえばだがヨーロッパで活躍できなくてもメキシコでなら活躍できるとかいうことがあるかもしれないって思うんだよね。
香川などもクロップ監督でなければドルトムントでも活躍できなかったかもしれないと思うんだね。
まぁ香川の場合はこれまでの日本人選手の中でも異質でワンタッチプレーがうまいことや反転力という武器がこれまでの日本人とは違ってるんだけどね。
単にパスがうまいとかっていう選手は その選手の個性が生きる形を周りが作ってくれないとやっぱり厳しいんだよね。
今回のU17の選手みたいに皆が同じコンセプトでやれているから強いっていうチームは違うコンセプトでは必ずしも強くはないかもしれないよね。

ただ、いまのU17のコンセプトは本当に日本人に合っているという気っしてならないんだ。
フィジカルが弱いならフィジカル関係なしの試合をすればいいってのが個人的にはしっくりくる。
誰かみたいに個の力を言い続けるよりは組織の力の強さを見せつけてやる!ぐらいの発想でいいんじゃないかと思う。
まぁ海外でプレーしたい人には個の力ってのも必要だろうけどね・・・。

おいらはA代表でもこういうサッカーをして欲しいと思うんだよね。
まぁそうなったら今の代表よりふさわしい選手は大勢出てきて逆に有名な選手が代表落ちしてしまうんだろうね。

個人的にはザッケローニの後釜はもはや吉武氏一択だな。
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