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代表がダメなのかメディアがダメなのか?
2013年10月24日 (木) | 編集 |
ニュース記事で日本代表がベラルーシ戦のあとに緊急みーていんぐをして話し合い これまで通りに攻撃的にいくことで一致したなどと伝えている。

あくまで個人的にだが、今のままのスタイルで続けるというのなら代表の選手たちがどうかしてると思うし、攻撃的にいくのはいくがやる内容は状況に応じて変えることも検討するなどというのならメディアの大雑把すぎる伝え方がどうかしてると感じてしまうんだよね。

直前に行われたCLでのドルトムントの速攻の場面を見たが ある意味理想的な素晴らしいものだった。サイドからの早い速攻は中央に走りこむ4人と合わせて5人が攻め込み相手DFは4人でクロスはマークのいない大外にピタリとあってのゴールだった。
今の日本代表には求めるべくもないプレーだろう。
まず早いプレーができないのが今の日本だ。常に本田を経由しMF同士でボールを回しながら攻めるスタイルではいつだって相手DFの守備が完成てしまっている。
これを崩すのは並大抵ではない。
ドルトムントが見せたような相手の守備を上回る攻撃などは大きな得点のチャンスなわけだが日本代表は常に完成された守備と戦うわけだから困難でしかないだろう。

おいらだって基本的には攻撃的にってのはある意味では正しい方法の一つだとは思っている。
点が入れれなければ勝つことができないわけだからね。
その方法が今のままならこの代表には全く期待ができないわけだが・・・。

いつも書いているように一番攻撃的な位置にいるFWをうまく使えていないのがひとつ。
また、相手の守備が整う前に攻撃しようとする気持ちが弱いのがどうしようもないだろう。
結果的の攻撃のほとんどが遅攻になってしまう。これでは強いチームでなくても崩すのは困難だ。
そしていつも書いていることだが人数をかけた攻撃をすることで奪われるボールによっては後ろに大きなスペースができてしまっているわけだ。

これを続けるならリスクが大きいわけで失点が減ることもないと思うのだ。
しかも日本は一番弱いグループに行くだろうからグループリーグの相手は皆日本より強いチームになるだろう。
今のスタイルを貫くと選手が言い監督や協会がそれでいいと認めるならば今の代表はワールドカップに負けに行くということでしかないだろうね。

おいらはワールドカップに行けると決まった時から日本が徹底していくべきことってのがあってそれが連動した守備の組織を作ることだと思う。
相手のボールをどう追い込みどこでボールを取るかを徹底することで自分たちのボールにすることができるはずだ。こういう守備ができれば攻撃にも同様の連動は効くわけでポゼッションにも応用できるだろう。
基本的に攻撃的なスタイルの選手が多いわけでほっといても攻撃はするだろうさw。

まぁこういうのは正しいかどうかは解らないが、協会には日本独自のスタイルの確立という目標があったと思うんだよね。
個人的には過去の代表にはある意味共通した部分があったように感じているが 今の代表にはそれが亡くなってしまっていると思う。
それが前線からの守備だな。そして過去に比べて走らなくなったという印象だ。
走りに関してはおそらくは印象だけなんだと思う。実際には走っているのだろう。

ただ、見ている人間にハッキリわかる効果的な走りが見えていないだけだろうと思うんだ。
後ろから追い越してくる選手をうまく使わない、裏に走る選手が使えないなどと言うのが見えにくくする要因だろうと思うのだ。

個人的には本来目指すべき日本スタイルとは全く別に王様本田スタイルのチームが出来上がってきただけなのだと思う。
それはワールドカップで勝つためのチーム作りではなく本田を中心にした攻撃陣のオナニーシステムだろう。
いつだったかの負けゲームで相手より点が取れなかった攻撃陣が悪いと言うニュアンスの答えがあったと記憶しているが、ある意味これは自分が攻撃陣にいて点が取れないことが悪いと言ったのだと思うが、サッカーは11人で戦うもので攻撃にはDFの押上げなども受けているわけだ。
一方守備は本来斬銭から守備をして全員守備の意識があっていいのだが この時の発言は自分を攻撃陣という形で失点には無関係であるかのようにさえ取れる言葉だったと感じた。
おそらくはそういう気持ちからではなかったのだろうが、攻撃に重きを置く発言が多いことで余計にそういう気持ちにさせられるのだろう。

本来は10月の遠征などは本田が率先して無失点という言葉を使うべきだったと個人的には思っている。
こうすることで全員が守備への意識を強く持つことができただろうと思うのだ。
結果は攻撃陣も完封され失点は止まらずの連敗だ。

11月はオランダとベルギーだが選手のミーティングで決まったのは攻撃的にいくこと?だという。
相手が強いので守備への意識は確実に強いものにはなるだろうが、メディアの伝える今までのままでは代表への期待は減るばかりだろう。
良くなる要素などどこにもあるまい。
中には大久保や寿人が呼ばれるかも?で変わるという期待をする人もいるかもしれないが、基本FWを使わない戦い方なわけで変わると思う方がおかしい。
協会やメディア、それに一部の解説者はそういうことがわかっていない。

今回も欧州組が国内組より一日早く集まるかも などと言う記事があるが そんなことで何かが変わるなら今のようにはなっていないだろう。
いまのようになっている原因を元から改善すること、それを一日も早くすることが大事なんだが中心にいる選手にそれをする気がないのが最大の問題だと思うね。

とりあえず早く11月の試合が終わるのを見たい。
本来見たくはないがもはや大敗するしか当人たちが気づくことができないようにさえ感じているんだよね。
したがって大差で連敗ってのが今の一番望ましい結果だとおいらは思う。

ちなみにおいらは選手の能力にはいささかも不満はない。
したがって戦略と戦術さえ変えれば同じメンバーで十分通用するという気持ちはずっと持ち続けている。
だからある意味短期間で日本が強くなることも可能だとも思っているのだ。

今日本に必要なのは正しい戦略と戦術を選手に指導できる監督でしかない。
たったそれだけで日本は変われると信じているのだ。

ただそれが非常に難しいのが困った問題なんだよね。。。。
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