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ザッケローニがCBの見直しを
2013年08月23日 (金) | 編集 |
CBの見直しを近々するという話が出ていた。

別に異論はないが最近の失点続きが理由ならおいらは違うと思うんだよな。

吉田のやらかし癖などを批判する人もいるが、そういう人たちってのは日本が勝ち続けていた時をどう思っているんだろうと不思議でならない。

おいらは今の日本の失点は重し攻撃スタイルに原因があると思っているのでメンバーを代えれば直ちに治るかというとそんなことはないと思う。
失点するケースでは目につくところでディフェンダーのミスは確かにあるんだけど、そうなってしまう原因はほかにあると思っている。
それが攻撃スタイルによるディフェンスの緩さだろうと思うのだ。

上であげたようにではなぜ昨年は日本の成績が良かったのかと考えれば今よりも守備の意識が高かったからだろうと思う。
ザッケローニがワールドカップ予選で昨年うまくいっていたために選手が勘違いでもしたんだろう。
それによって攻撃的にいくことに勘違いが出てしまったんだと思う。
考えてみればわかるが昨年は実際には怪我などで本田と香川、長友などがそろって出場するケースが思うほど多くはなかったのだが、コンフェデ前あたりからメンバーが揃ってしまったことで今のスタイルが根付いてしまったのだろう。
ある意味日本の選手がそろってしまったことで起こったように感じるのだ。

それは今のような遅い攻撃だな。
昨年から傾向はあったんだがFWを使わない攻撃とでもいうのだろうか、MFが攻撃のすべてになってしまったかのような攻撃だな。
それに加えてサイドバックが上るしボランチが高いポジションを取ることで攻撃が厚くなるっていう利点はある。
一方で最近の試合で特に目にする光景だが、守備に突っ込みボールを失う場面だ。
相手が弱いうちは相手もミスをしてくれていたが強豪相手には全く通じないことがわからなければいけないと個人的には思うんだよね。

ところが選手の中にはこのスタイルを続けるという人間もいれば、なぜこういう結果になるかを理解していない監督がいるのが非常に残念で仕方がない。

確かに部分部分で選手が頑張れば失点は防げるかもしれないし 今のスタイルで勝てる相手だっていると思う。
でも、今の代表が強豪相手に点を取れているってのは勘違いだとしか思えない。
コンフェデでブラジルには全く歯が立たず、メキシコ戦では2失点した後に相手の手が緩んだ隙にとった点でしかない。イタリア戦では相手が程すぎた中結果的に3点は取ったが4点取られている。
コンフェデのまえがブルガリアだっけ?
本来、ワールドカップで上位を狙うなら負けてはいけない相手にフルボッコだろう?
ブルガリアは予選で前線をしているかもしれないが出れないかもしれない相手であって所謂強豪ではない国でしかないんだ。
ワールドカップで予選グループを勝ち進むときに勝たねばならない相手と言えるわけでこういう相手に勝てないのは大きな問題なんだな。
ウルグアイも同様なわけだ。
確かに2010年ではベスト4かもしれないが今の現状はワールドカップにギリギリでもあるわけだ。
おそらくは出場するだろうが。

こういう相手に過去の日本はどうだったかを見てみれば勝てなくてもいい勝負ぐらいはしている。
まず失点が少ないからだな。
今野代表は点を取りに行って失点をしているケースが目立つ。
何故対応できないかをもう少し冷静に分析するべきだ。失点の場面に個人のミスが目についているがそれ以前にそこまで押し込まれた原因の対処から考えるべきだとおいらは思う。

記事のコメントでは採取に守備をしない柿谷が悪いという馬鹿もいた。
柿谷は守備はうまくないがその試合を振り返ったテレビの解説で柿谷がセンターライン付近でボールを取り返し反撃したシーンをやっていたよ。
そもそも柿谷はFWで起用されていた。
MFが守備に貢献していないのが今のチームの失点の多さにつながっていると言えるだろう。
南アフリカ大会で日本が戦前の批判を覆して結果を残した要因は前線からの守備がよかったからだろう。
今の代表にはその意識はあるんだろうが実践されていないと言えるんじゃないだろうか?
それには今のフォーメーションの問題もあると言っておく。

ウルグアイ戦で相手のクリアがボランチの後ろにつながれピンチになったケースが何度もあったはずだ。
前にも書いたがボールの失い方が相手にクリアされずに繋がれるような奪われ方をするがために裏を単純に疲れてしまうのだろう。
ボールの失い方が悪い上に攻撃的にいくあまりにボランチが高い位置をとり最終ラインとの間ができてしまっているのがわかったはずだ。
そもそもポゼッションして攻めるときにMFが点を取りに行っているので位置がたかくFWのポジションする位置とかぶっているだろう。攻撃的なMFの位置が高いから後ろも高くなって隙間ができるのだろう。
だーかーらー、FWに点を取ってもらうようなシステムに変えろとおいらは言っているのだ。
FWをつかえ!フィニッシュだけでなく押し上げるときにもFWをつかえというのだ。
早い攻撃を徹底しろ!
走すれば全体のバランスが絶対にとれる。

今の代表の課題はFWに点を取らせることだとおいらは思うな。

ちなみに選手の能力云々いうやつはサッカーがわかっていなさすぎる。
日本の選手だってそりゃあ世界的な選手よりは劣るかもしれないがどれほど劣っているわけではない。
1998年は別にして2002年以降のワールドカップではそれなりにやれている。
新全試合ではヨーロッパでも結果はそれほど悪くはないのだ。
悪いが今のメンバーでフランスに勝ったことを忘れて批判をしているんだろうか?

メンバーが悪いんじゃなく戦い方が悪いから個人のミスも出やすいのだ。

おいらだって昨年のザックジャパンは理想的な試合をしたとは思っていないが結果は認める。
昨年のままならこれほどの失点はなかったと思っているしね。

おいらが今うまくいかない理由が攻撃的なスタイル(攻撃的が悪いのではなく今の攻撃の形が悪いということだが)が悪くてそれを修正しないザッケローニが悪いと言っているのだ。

何故失点が多いかをもう少し冷静に考えるべきだとおいらは感じる。失点が多いってのは相手のそういう攻撃をされている結果だから そうならないようにする方法を考えるっていうことで誰々がミスったからなんてのは理由ではないよ。ミスは結果ではあるがミスにつながった相手の攻撃はどうしてできたかがもっと重要なんだ。
人間はミスもするわけで、ミスにつながるような攻撃をされない方法を考えることが大事なんだよ。
言いたくはないが吉田のプレーで救われたことなど何回もあっただろう。吉田の得点で生き延びた試合だって記憶にあるぞ!
今野にしたって同様だ。

おいらは攻撃をチンタラやっている今のスタイルが最大の癌だと思っている。
日本人がどういわれているかと言えば早いサッカーをするってのがこれまでの日本の印象だろう?
何故印象に残るかと言えばそれが日本のストロングポイントだと認められていたからだろう。
それならそれを捨てて遅い攻撃をして何の得になるというのだ。
結果的に点は取っているがそんなのはイタリア戦を除けば相手に点を取られた後の話でしかなく勝てていないじゃないか。
これが現実だとおいらは思う。

メンバーは悪くない代表が勝てていないことが最大の問題なのだ。
過去の代表よりも今の状況はひどいと言えるだろう。
何故かと言えばバランスが悪いサッカーをしているからに他ならない。
だからザッケローニが悪いとしか言いようがないんだよ。

選手が今の形のサッカーを続けると言ったってザッケローニが修正するのが仕事なわけでそれができないなら監督である必要はないだろう。
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