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本田が語ったこと・・
2013年08月15日 (木) | 編集 |
ウルグアイ戦後にメディアに本田が引いて守ることは考えないと語ったらしい。
更に僕らはこれが正しいと思ってやっている、代える気はないということだ。

ある意味正しく、ある意味間違いだろう。

おいらはメディアというものが本田の考えを正しく伝えているとは決して思っていない。
メディアは言葉の一部分をとらえそこを強調して伝える癖があり そのことで意味を間違えることは少なくないからだ。ましてや、スポーツなどでは選手の気持ちを理解できない人間が想像でものを書くなんてことだって少なくない。語る人間によっては願望が記事になってしまうのだ。

おいらが書いているブログだっておいらの考えに基づき他人の気持ちなどを無視している面もある。
ザッケローニへの批判だって実はおいらには内情はまったくわからず結果に基づいた感想を元に批判をしているのだから。

南アフリカでのワールドカップで日本が守備的に戦ったらここまでやれる!というのを感じたと思う。
そして真の強国になるにはどうやって点を取っていくかという課題があったとおいらは感じている。

いま、日本の攻撃陣にはタレントがそろってきているわけで攻撃的になることには基本的に賛成である。
しかし、個人的には今の代表のスタイルは日本人向きではなくバランスが悪いと感じている。
したがって本田が言うような引いて守ることに否定的という部分は日本の貨f大である攻撃的になることの必要性で言えばその通りだが、バランスが悪いという面では否定的な判断を下さないといけないと思う。

何が悪いかというところではいつも書いていることだが、攻撃が遅いということだ。
本田がボールを運ぶ中心にいることで圧倒的に遅い!
おいらは本田にはもっと前でプレーをしてもらいたいと考えている。(もしくは後ろだな)
彼のシュート力は魅力的だが、彼のボール運びは奪われないだけで決してうまくないと思っている。以前の岡田監督がやろうとしてきたような少ないタッチでボールをつなぐという事を理想とすれば本田のスタイルでボールを運ぶのは悪い例にしかならない。
人によっては本田がキープすることでサイドが上れる時間を~と言っているがこれまでの日本はそういうことをしなくても上がれてきているのだ。個人的にはそんな言葉は後付の言い訳でしかない。
本田がいたほうが勝率がいいなんてのもナンセンスだ。
ザッケローニが本田が入った形を基本形に練習をしているのだから勝率がいいなんてのも当たり前なのだ。
むしろ、本田があるほうが強豪にたいして結果が悪いのではないだろうか?
アルゼンチン戦で勝ったのは岡田監督時代の遺産だよ。
守備的な戦い方の基礎の上に攻撃的になれたから勝てたのだ。
現状は攻撃的になりすぎているためにボールを奪われれば高い確率で失点をしているだろう。

おいらは攻撃的になるのは構わないと思うのだが、肝心の攻撃が遅いことには大きな問題があると考えている。
遅いことで相手の守備はしっかりできていて相手にクリアされるのならいいんだが、ボールを奪われる際に相手にボールをコントロールされる範囲で奪われることが問題の要因になっていると思う。
クリアであればボールはフィフティーか奪われてもボールによる時間があるのだが、足元でボールを奪われれば早い攻撃をされてしまうのだ。
日本のディフェンダーが少ない中ドリブルでボールを持たれるとズルズル下がってしまうし薄い守りの中では一対一で負ければ点につながるピンチになってしまっているわけだ。

点を取るには仕掛けなければならないから仕掛けることが悪いのではなく相手の守備陣が整っている中で仕掛けるから奪われるリスクが高いのだ。どうすればいいかといえば守備陣が整う前に仕掛ければいいというのは誰でもわかることだろう。

ウルフアイ戦でも見られた状況だが相手のクリアがボランチの後ろまで跳ね返され相手のフォワードに渡ったって場面が結構あっただろう。
ボランチとバックの間に落とされているのだ。
このことで日本は何度もピンチになっていた。

本田が言うように攻撃的にという意味では決して間違いではないがこういうポジショニングの修正や少ないタッチでボールを早く動かし相手ゴールに早く迫るということはもっと真剣にやっていく必要があると個人的には思っている。
そういう意味では今のままでというのは大きな間違いだろう。
相手ゴールの迫る過程で本田が多くボールに触るというのはおいらには間違いに思えて仕方がない。
早い段階でサイドにボールを渡して前に勧めることが望ましいとおいらは思う。

前にも書いて入りが前にスペースがある段階でFWにボールを預けることももっとしていくべきだろう。
いまはあまりにもFWを使っていないように思えて仕方がない。
特に柿谷などは前にスペースがあってこそ生きるタイプでいまのようなMFがボールを回して相手ゴールに近づくような手法は合わないだろう。
柿谷が動き出したらどこからでも縦にボールを入れるぐらいでなければいけないと思う。

成功率が低くても成功すれば必ずチャンスにつながればいくらポゼッションして相手に迫っても守備が整っているところをこじ開けるよりは確実に大きなチャンスになるはずだ。
もっとFWをつかえという事を言いたいね。

本田の言葉が正しく伝えられているかは疑問だが、記事の言葉通りなら高い確率でワールドカップは予選を勝ち上がれないとおいらは思う。
実際には今後に行われる試合の結果が目安にはなるのだろうがコンフェデクラスの敵に負け続けているのが今の現状でしかない。
個人的にはメンバー的には日本は過去最強だが、戦術理解や戦術の面まで含めれば近年で最低の代表にだってなりうると感じている。過去の代表は少なくても練習試合では強豪に引き分けたり勝ったりしているわけで今の代表が強豪を破ったのはワールドカップ後だったときでしかないことを忘れてはいけないだろう。
そして本田がいない試合のフランス戦だよ。

個人的には手っ取り早く日本を強くする方法があってそれは監督を代えることだと思っている。
まぁ協会が消極的でやらないだろうが・・・・。
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