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株主総会と原発
2013年06月26日 (水) | 編集 |
カーラジオから電力会社の株主総会の話が伝えられていた。

電力会社の株主からは多くの原発廃止の提案がされたようだが全て否決されたというもの。

実質的に国有化と言えるだろう東電も自民党の政策が当面原発を活用するという方針があり各電力会社もそれに習った方針だという事を伝えていた。

おいらは基本的には原発は廃止を望んでいる。
しかし、すぐにとはいかないという意見は尊重したいのだが、昨年の実績を考えれば原発は即時廃止でも行けるのではないかと思えるのだ。
電力需給の話をする時によく考えてほしいのが、この問題で考えることってのは本来はお金の話だけのはずなのだということ。
日本は最新鋭の火力発電技術を持っていて自分たちの選択で作ることができるわけで何がそれを阻んでいるかといえば今ある原発を使っていれば既存の電力会社は新たな投資をしないで済むということと、火力のほうが費用が掛かると言われていることだ。
これって単純に火力で賄うようにすると消費者の負担が増えますよと言っているだけで方針が決まるまでは火力発電所は作りませんよという事で電力不安がついて回っているだけだろう。

そして個人的に不思議な話を聞いた気がしているのだが、原発を廃止することになった分何十年かで償却するはずだった費用を一気に徴収するので電気代を上げますという話だったような気がする。
おかしな話だろう?
だって今までも捕られていて原発を停止したために電気代が安くなったのならわかるが何も変えずにあげるというのだ。本来ならそのままの料金で原発の停止費用の償却が終われば安くなるだけの話のはずである。
ところが現実は電気代上げますよなのだ。
これは原料費が増えた分を違う理由で徴収しようとする姑息なやりかただろう。
(廃止にかかる費用が当初の予定のものと違うというなら仕方がない面もあるかもしれないが、それって事前の判断の甘さを言ってもいいレベルだろう。)

百歩譲って原発を稼働させるというのなら 個人的には原発の安全の担保できる政治の見本とでもいうのだろうか廃棄物の最終処分場ぐらいの目途は立ててしかるべきだろう。

原発の安全性は原発を動かしたい人間の基準で作られているわけで しかもその人たちには事故があっても責任が取れない(取らない)人間なのだ。
本来廃棄物の処理場を決めずに稼働させてきたことがおかしいのだ。

日本の場合は少なくても事故があって原発の議論が行われているわけで稼働させるにせよ廃止するにせよ処分場は必要になるのだ。
それが決められない政府に判断をゆだねるのは信頼できる状態にはないと思うのだ。

おいらは衆議院選挙の前は安倍さんを頼もしくも思たんだけど自民党が信用できずにいた。
だから自民党には投票しなかった。
自民党が政権を取り民主よりはよっぽどいいがそれでも期待するような政治はしてくれないでいる。
いまでもいまのところ自民党が一番マシだとは思うが期待できない政党でしかない。
安倍さんでさえ中枢に入ってからは自分を殺しているようにしか見えないわけで参議院選挙も自民を押す気にはなれないでいる。

ちなみにおいらは選挙を完全義務化し選挙に行かなければ罰金を取ればいいと思っている。
そうしてこそ本当の国民の声が聞こえるというものだろう。
支持政党がなければ白紙で出せばいいのだ。
白紙が多いという事が国民の声として反映されるだろう。
選挙に行かなければ無関心と都合よくとられるのだ。白紙投票は意思表示だろう。

都議会選挙で自民党が勝ったが投票率が落ちたことは結構重要なことだ。
自民が支持されているのなら投票率は落ちないだろう。
支持されていない中、ほかに投票できる政党がないから投票率が落ちるのだ。

まぁ政党にとっては今のまま都合がいいのだろうが。

それにしても電力会社なんてのは地域の経済界の中心にある企業で民間人よりも経済界に近い存在だから株主が声を上げても否決されるのは仕方がないだろう。
だが、それで済む話ではないとおもうけどね・・・・。
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