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ザッケローニ批判は楽しいw
2013年06月24日 (月) | 編集 |
ザッケローニが3連敗で言い訳をしている。

何人かは休息が取れなかったとか、長友や本田が怪我で試合から遠ざかっていたなどと言っている。

あはははは、休息云々はイタリアと一緒の話だし、長友や本田の怪我なんてものは長期にわたっていたわけで そうであったなら本田や長友に頼らないチーム作りをするのがあなたの仕事でしょう?と言いたい。

そもそも、控えで呼ばれている選手は無能な選手ではないだろう。
疲れている選手がいるならフレッシュな選手を使えばいいだけのこと。

ザッケローニは普段から控え選手を含めた良い練習をしていないから本番で控え選手をつかえないと自ら口にしてようなものだ。

イタリア戦のようなプレッシャーがなくボールが回せる試合なら3バックにして長友を前に挙げることが可能なら
左サイドのMFでいい活躍をしていた乾がいただろう。
乾を使ってやれば長友は休めたはずだ。

何度も書いているが本田は代表に合流して以来まともに全体練習もこなせていない。
そういう選手を使い続けたのがザッケローニである。
日程や環境を問題にするのは間違いだろう。
ザッケローニが本来やるべきだったのは怪我で万全でない長友や本田を使うことではなくフレッシュな選手を使い戦えるチームを作ることが彼の仕事だったはずだ。
過去の実績のある選手を使うだけならそれこそ素人でもできるというもの。

ちなみにいつものようにFWについても触れておく。
Jリーグで一番いいフォワードは佐藤寿人だろう。何をもって一番というかといえば何年も安定して得点を取ってきていることが挙げられる。
背は高くないが良いポジションを取りスペースを作る動きもうまい。そして何より点を取り続けている点がすごい!
元来日本のチームは前田が出ようと攻撃でハイボールの攻撃は不得手だろう。
セットプレーではバックスが入ってくるために点に結び付くケースもあったが流れの中ではハイボールは跳ね返されるのが当たり前のようになっている。
岡崎や前田が点を取るケースは低く速いボールを相手の前で裁くものだろう。
更に日本では少し大きくても世界レベルでは大きくないので中央でのポストプレーなど得意ではないのだ。
岡崎がいい仕事をするがそれは彼が何度も動き出しスペースに走ることで生まれている。
Jリーグで今期点を取っている豊田や佐藤、工藤などを呼ばない監督はハッキリ言っていらないと思うね。
いつも書くことだが前田のポテンシャルは否定しない。昨年の実績のままなら何の問題もないんだが不幸なことに今年の前田は点が取れていない。チームの問題かもしれないが代表でも点が取れていないことを考えれば何か歯車がずれていると言えるんじゃないだろうか。
もしかするとツキに見放されているのかもしれない。
しかし、今年活躍している選手がいるのも事実でそういう選手のツキを利用しない監督は二流だろう。

ついでにもう一つ。
今野の起用についてだ。彼は人に強いがセンターバックにするには大きさが足りないって話が一般的だ。
J1、J2を合わせた多くのチームのセンターバックがチームでボランチで使われている今野に劣るとはおいらは思えない。
ある意味、J2落ちした責任は彼にもあったはずで そういう選手を代表のセンターバックで使い続ける理由もわからない。(言っておくがおいらは今野は買っている。使うならボランチで使うべきだと思っているのだ。センターバックにはふさわしい人間がいるとも思っているので)

長谷部はいい選手だろう。人間的にも優れているしイタリア戦での守備などにも大きく貢献していた。
攻撃的センスも悪くないが、守備的に戦う相手のは長谷部よりも今野のほうがふさわしいと思うのだ。
(長谷部もイタリア戦では良いシュートを打ったが1本でも枠に行ってほしかった・・・)



考えてみてほしい。
FWで使える選手は今は前田が一択で交代で使われるのがハーフナーか岡崎を前に挙げる形になっている。
おいらの考えるスタイルではポストは背が低くてもサイドに機転を作ればいいわけで背は高くなくてもいけるはずだ。そうならば初めから岡崎がトップに入ってもいいし佐藤を使うなど多くの選択肢ができるはずなのだ。

MFにしても本田を使い前田を使うから香川の左や右の岡崎が固定されてしまうのだ。
本田や前田を使わなければトップ下には香川も使えれば憲剛も使える。
そうなれば乾や清武も使えるのだ。トップに佐藤を使えば岡崎をMFで使えばスペースに飛び出す選手が増え決定的なパスが出せる日本のMFにはより有効ではないのだろうか?
ボランチも攻守のバランスがいい長谷部も使えれば守備的になる予想なら今野を使うのも手だろう。

今野って選手は嬉しいことにサイドバックまでこなすのだからありがたい。
センターバックに今野を使わなければ守備的になってしまう試合で今野はより有効に使えるとおいらは思うのだ。

ザッケローニ批判は本当に楽しいなw。
ザッケローニは選手をすでにほぼ決め込んでしまっている。
残念なことに本番のときに誰かが故障していればその時点でベストメンバーは組めなくなってしまう事も忘れてはいけない。
ザッケローニの批判の対象の中にはこういうのもある。
彼は試合でも積極的な選手交代をしないというものだ。
勝っていればそのまま終わらせようと考えるし負けていても的確な指示だ出せない。
多くの試合で意味不明な選手交代を告げているのは皆知っているだろう。
勝ち試合でそのまま終わらせようとすることで選手を使い続けてしまう。
ブラジルだってこれで行けるとなればネイマールもベンチに下げてしまうのだ。
主力選手の体調管理に意味でも勝ち試合ほど積極的に選手は代えるべきだろう。

おいらが嫌いな岡田監督だって南アフリカでは攻守に頑張った松井など 後半ばてれば交代させている。
ザッケローニよりはマシだと思うね。

ハーフナーを出すことについても考えてみたい。
背が高いのでパワープレー要因という意見はあるだろう。
前田に代えてハーフナーを使ったらこういうプレーをしようとザッケローニが徹底していればそういう香華にになったはずだ。
しかし実際はハーフナーははいったが攻撃のパターンは変わらなかった。これでは意味がない。
ブルガリア戦だっけか?ハーフナーが先発した試合があったよね。
この試合でのハーフナーの役目は前田の代わりだったはずだ。
つまりハーフナーの仕事を選手に明確に指示していないように感じるのだ。
ハーフナーの仕事を徹底していればハーフナーはいつだって途中から入ってパワープレーでなければいけないのだ。(ちょっと強引だがねw)
それで初めてハッキリしたメッセージになるというもの。

ちなみにコンフェデでのザッケローニの発言も微妙だ。
イタリア戦後には 満足してもらえたと思う。と言ったらしい。
サッカーを知っている人間の少なくない人が勝たなければ意味がないといっているのに・・・
海外の人間の声など意味はない。悪いが日本でもイタリアと引き分けたこともあるしコンフェデ2001年ではロナウジーニョやロビーニョのいるブラジルと引き分け決勝ではフランスに0-1で負けたが準優勝している。
南アフリカ大会のあとに日本で戦ったアルゼンチン戦でも日本が勝っている。
海外はそのたびに驚きの声を上げるがすぐに忘れてしまうだけでしかない。
勝たなければいつまでもそういうものなのだ。

日本のサッカーファンが危機を感じ新たな戦力をと望んでいる中、ザッケローニはすでに基本は今のままで行くというような発言もしている。
問題点は把握したと言っているが、最大の問題は監督の頭の中だという事は判っていないようだ。

このままでは仮に運よく主力選手が何事もなくワールドカップに出れる状況になったとしても、主力選手ほど酷使され結局グループリーグを突破することに力を使い果たしてしまうだろう。
ザッケローニの采配はベスト8やベスト4、それ以上を望む体制づくりではなくグループリーグの突破ぐらいまでしか見据えていないとしか思えないのだ。
本田や長友、香川をいかに休めながらほかの選手で勝っていくかということを考えなければ長期にわたるワールドカップで勝つことはできないだろう。
シェフチェンコがいたウクライナだってドログバがいたコートジボワールだってワールドカップでベスト8やベスト4にはなれないのだ。
ドログバなどがいなくても勝てるチームにドログバが入って戦うというぐらいにならなければいけないのだ。

本田がいなければなどという声が出ているようでは日本は決して強い国ではないということを監督こそが一番知るべきだろう。
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