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日本代表・・・
2013年06月22日 (土) | 編集 |
先日のイタリア戦の興奮から日にちが立って明日の未明には最後の試合になるメキシコ戦を迎えようとしている。

おいらは2ちゃんのサッカーの記事から久しぶりに過去の映像をたくさん見たんだよね。

海外からは日本の急成長などという言葉が言われているが、実はそんな話はずっと出ていることに改めて気が付く。
2002年のワールドカップ以後、日本人は結構海外に出ていっている。
そりゃあ今のバブルみたいにはなってはいないが、それでも十分注目されていたことがわかる。
特に2001年に行われたコンフェデでは日本は決勝まで勝ち進み準優勝になったわけだが、その時のチームは確かに強かったよなぁ。
そしてその前に見た映像が中田のイタリアでの活躍などを紹介したものですよ。
本田がすごいと言われる中で 当時の中田もかなり強烈です。
戦った相手もすごい。

本田も確かに結果を残してきてはいるが、実際に戦った相手の質を考えると中田とはまだ差があるような気がする。
ペルージャに行った中田が注目を集めたのがユベントス戦だったわけでその後もローマでポジションを争ったのはイタリアの至宝ともいえるトッティだ。
トッティの存在に控えに回ることも多かったがローマの優勝に大きくかかわるシュートを決めたのも中田だった。

本田のフィジカルがすごいと言われているが中田は体格に恵まれているわけではないのに本当に強かったのが映像で改めてわかったね。
そして当時でも強豪と十分に戦えていることを改めて知ることになった。

埼玉ドームでイタリアと戦ったときに柳沢のボレーで先制したときも引き分けたんじゃなかっただろうか?
(日本で戦ったというハンデがあったかもしれないがブラジルの気候でまいっていたイタリアにもハンデはあるだろう)
昨年フランスに勝ったが、今のフランスではなくジダンをはじめスターが勢ぞろいしているフランスとも負けはしたが結構いい勝負をしていたりウェンブリーでいい試合をしたこともあったわけだ。

選手にしたって中田以後小野や中村など注目された選手もいたわけでワールドカップを迎えるたびに日本が注目されているのも確かだろう。

そう考えるとイタリアに善戦したで大騒ぎをしている状況って日本もそして世界も何も進歩していないように感じる。善戦なら日本はずっとやってきているじゃないんだろうか?

今日本が期待している代表ってのは世界の強豪に内容を伴った勝ちだろう。
善戦ではダメだし、日本の進歩をアピールできはしないだろう。
いまはおソロ気を持って伝えられているが後年では結果的に負けたことでこれまでと同様の扱いになってしまうだろう。
そんなことは2001年のコンフェデで準優勝した日本がいまだにダークホースでしかないことを見れば簡単のわかるだろう。

本田への評価は多くが本田崇拝にも似た形だが、反面おいらも含めていまだに懐疑的だろう。
理由は本田のリズムにあるといえるだろう。
良い時の本田というものをおいらは知らない。
本田を見ていると明らかにリズムが遅いのだ。
シンパはそれをタメを作ると言っているが、個人で作ることはおいらなどに言わせればリスクでしかない。
パスを回せば個人でやる必要がないと思うのだ。
ゴールに近い場所でやる分にはファールをもらってもチャンスになるし、突破できても大きなチャンスになるからいいのだが、本田のキープの多くはゴールから遠いところで行われている。
中田との違いを考えれば中田はそういう場面で大きな展開に結び付けるパスがでていることだろう。
本田で目に付くのがキープの後のパスに横パスや後ろへのパスになってしまっている点だ。
これって中村俊輔とかぶる。
本田と中村の違いは精神性の違いだろう。
本田は言葉で押し出しが強い。結果は別にして前向きな発言は共感を得やすいのだろう。

中田についてもいろいろあるが、おいら個人では中田は本当にすごかったと思う。
ただ、実はピークが長くなかった選手だったと思うのだ。
そして結果的にローマにいってしまったために出場機会を減らすことで拍車がかかってしまったように思うんだよね。ローマではなくほかの中堅チームであれば試合に出続けることでもう少し良い感覚が続いたんじゃないかと思う。まぁそれでもその後の人脈はすごいけどね。

おいらは世界の一流国ってのは7~8チームに絞られると思っている。
主にワールドカップを取ったことがあるチームだ。(残念ながら始まった当時に勝ったウルグアイは除くだが)
5回のブラジルに始まって、イタリア、ドイツ、アルゼンチン、スペインと勝っていないオランダが少し抜けたチームだな。そして少し差があってポルトガル、イングランド、フランスに加えてその時点で勢いのあるヨーロッパのチーム、いまならスイスあたりがそれかな。さらに少し差があってメキシコやウルグアイなどを含めたワールドカップ常連国となる。
おいらの考えでは日本はヨーロッパでワールドカップに行けるかいけないかの境目当たりの国と同等ぐらいだろう。ウクライナやスウェーデン、チェコ、クロアチアなどと同等か少し下(これらの国って強い時は本当に強いんだが安定しない面があるんですよね)。
アフリカではエジプトなんて国は強いね。
ほかのアフリカ勢は強いのか弱いのかわからんw。
いろいろな面でモチベーションが安定しないんだろうな。

メキシコ戦でザックをはじめ皆が勝ちたいと言っているが個人的にはメキシコ戦のほうがイタリアよりやりにくいと思っている。
メキシコは皆が運動量があるチームでスターは少ないが多くの選手の能力が高い。
パスサッカーのお手本にしたいチームだろう。
パスを出してすぐに動くなど基本ができているためにプレスに対しても強い。
日本のような相手にも余裕を失わないだろう。
日本はボールを追えば疲れてしまうだろう。
勝つためには少なくてもポゼッションで相手を上回ることが前提になると思う。
イタリア戦のように遠藤や香川へプレッシャーをかけないなんてことは想像できない。
加えてブラジル戦で見せたメキシコの個人技は日本には脅威になるだろう。
ドリブルのうまい相手は日本は苦手だ。

日本が勝つにはセットプレーが重要だろう。

余談だが、久保のプレー集も見たんですが こういう選手を代表でもっと見たかったように思ったね。
空中戦も強いしロングまで打てる。
ちょっとおつむが弱かったんで戦術理解とかに難があったかもしれないが、ボレーもうまかったしなんでもっと代表で活躍しなかったのかと思うね。
強くないチームで戦ったのか久保がこんなだから強豪になれなかったのかはわからんが、覚醒すれば間違いなくワールドクラスだった気がする。

まぁ今の日本代表が本当に強いのかそうでないのか おいらにはわからない。
いまでこそ世界に出ている日本人は多くなっているが、中田ぐらいしか世界に出ていなかったころも個人的には日本人は下手ではなかったと考えている。
それこそジーコに指導力というものがあったなら日本はもっと早く世界の注目を浴びていた気がする。
中田がいて小野がいて俊輔がいて、同時期に小笠原や遠藤もプレーしていたんだぜ?

人材的にはトルシエのころのほうが厳しかったかもしれないがトルシエのほうが結果が良かった。
これが監督力の差だろう。
ディフェンスもあのころはなんだかんだで弱くはなかった。
ただ戦術をうまくこなせるのが宮本だったり盛岡だったりで体格に恵まれなかったけどね。

そう考えると、いままたトルシエが監督にってのもありなのかもしれない。
彼なら二つ返事だろうw。
まぁネルシーニョがいいけどねw。
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