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アメリカ人「日本人は料理を主題にした映画がある。我が国にないのはなぜか」
2013年04月08日 (月) | 編集 |
この記事では日本には たんぽぽやUDONなど料理がストーリーに大きくかかわる映画があると指摘し、さらには全米で人気のアイアンシェフも日本の番組だし 寿司職人の小野次郎を題材にしたドキュメントなどもしられているらしい。

まぁ、おいらは料理番組で好きだったある番組を思い出したのだ。

どっちの料理ショーである。
関口宏と三宅裕司の司会で進める料理対決番組である。
世間的に知られている料理を厳選した素材で作るスペシャル料理のプレゼンを審査し、どっちが食べたいかその時の気分で支持された料理が支持された人だけに供される番組である。

おいらはこの番組はあまり多くの国ではできないのではないかと想像するのだ。

理由は普段から食べられる料理の種類が日本ほど多い国ってのがそもそも少なくこういった対決でやってもすぐにネタ切れしてしまうのではないかと思う。

アメリカでやった場合にハンバーガーやホットドック、ピザにシリアル、バーベキューやステーキぐらいしかおいらのボキャブラリーにアメリカの食べ物がないのである。。。

しかしアメリカでアイアンシェフ(料理の鉄人)が番組として成り立っているという事を考えれば実はアメリカ人もそれなりに料理の種類はあるってことなんだろう。
簡単に考えれば牡蠣やシュリンプなど素材はあるわけだから料理自体もあるのだろうが、アメリカ人がそういった食べ物を食べている姿は想像しにくいのだw。
スポーツ選手などがパスタを食べるって話はよく聞くわけだから、それぐらいは食べているのだろうが一般的にどうかといえばイメージはそうでもない気がするんだよね。

日本はといえば麺料理だけでもうどん、そば、ラーメン、スパゲティーなど多種多様で、そのうえうどんひとつとってもトッピングで多くの種類が存在することになる。
日本人が海外のものを取り入れる名人出ることは疑いもなく、中華料理やフランス料理、イタリア料理なども普通に食べているしハンバーグやソーセージ、ロールキャベツなんてのも仮定でも作れる一般的な料理としてなじみはあるんじゃないかと思うのだ。
象徴的なスタイルとして国名+料理とは違う洋食っていうジャンルなんだと思うんだよね。
イタリアにはないナポリタンや、日本発祥なのにトルコライスなんてのが洋食ってジャンルなんだろう。
ほかの国にあるのかどうかわからないオムライスなんてのも含まれるし元々はインド地域に伝わるであろうカレーライスも伝わる過程のどことも違う日本式のカレーってのがこの洋食ってのに含まれるかもしれないものだろう。hんばーぐなんてのも本場とは違うものになっていそうな気がするのだ。
カツレツにヒントを得たのがトンカツなどの揚げ料理だろうし海外で言うフリットに近いのが天ぷらなんだろう。

食べることに日本ほどのこだわりを持っている国も多くはないと思うんだよね。
アイアンシェフが流行っているということはアメリカ人も興味はあるんだと思うんだが、一方で一般的な朝食がシリアルとか聞くとやはり日本人とは違うように感じてしまうのだ。

また、端的に日本と海外の違いを個人的に感じることがある。
それがビールなのだ。
海外の人に言わせると日本人が泡を大事にしていることが不思議らしいのだ。
泡が多いとビールそのものが少ないと思われ彼らには不満のようなのだ。
一方で日本はというと泡が2割が一番おいしいなどともいわれるわけで実際にビールを作っているメーカーがそういった懸賞までしてしまう国なのである。
そのうえこだわる人などはビールをおいしく飲む方法を真剣に考え素役の器がおいしいなどというひともいるようである。
海外では好き嫌いがはっきり分かれる納豆一つとっても日本人に話をさせればかき混ぜる回数やしょうゆを入れるタイミングなどでも論争になることだろう。卵は入れる?入れない?などという話にまで広げれば延々議論になってしまう気がするのだ。
海外でも卵料理などではそういった食べ方にこだわりを持つ人もいると思うし、なんにでもそういう議論が好きな人もいると思うのだが、日本ではそういったこだわりを持つ人が多いのだろうと個人的には感じているのだ。

昔もどっちの料理ショーについては印象的な番組だと書いたことがある。
FF11をやりながらネットで仲間と今日はどっちを選ぶなどとやっていたことが思い出されるからだが、普通の料理を最高の素材と一流の料理人が作った場合、どっちが食べたいかなんてのは毎週見ることができる究極の選択を迫られる番組としてコンセプトも素晴らしいと思うんだよね。
タレントの渡辺徹はいまでもこの番組に出演して食べ損ねたことがないってのが自慢のようでその嗅覚を自慢している。海外でもこういった番組が成り立つようならやってみてほしいと思うなぁ。

まぁ日本ほど素材にこだわっている生産者ってのもあるのかどうかって問題もあるんだけどね。
品種改良やえさなどのこだわりで差別化して素材を作っている国ってのがそもそもあるのかという話である。

映画の題材云々と取り上げられているが、もしかすると日本の一次産業ってのは実は世界に誇れる文化を持っているんじゃないかと本気で思うんですよね。
日本の食を語るのには素材から始まってどこの国の料理をも取り込む万能性まで語りつくせぬ環境があるように思うんですよね。

まぁ日本が和食を無形遺産に申請しているって話ですが、もっと世間に広めてほしいところですね。
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