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桑田の体罰不要論 無茶苦茶やん
2013年04月02日 (火) | 編集 |
まぁ桑田の体罰反対は昔にテレビの番組で聞いていたので桜宮の話で取りざたされた前から一応は知っていたつもり。

きょうその内容を割と詳しく出ている記事を見つけ さらにこの内容に違和感を受けた。

自分の体験を元に桑田は反対を訴えているのだが、自身で約550人にアンケートを取ったらしい。
すると中学で45%、高校で46%が体罰を受けたと答えたそうだ。これは指導者からの分。
これが先輩からっていうのが中学で36%、高校なら51%で桑田は思ったより少ないなと感じたらしい。

言っちゃなんだが、桑田の被害妄想の結果だろう。
普通に考えれば体罰がある学校なんてのは多少の実力がある学校限定か単純に暴力好きがいる学校の話になるだろう。桑田の頭の中では高校球児といえばだれもが頑張っていて甲子園を狙っているというぐらいにしか考えられないのだろう。ところが実際はスポーツを楽しむためにやっている程度の学校があり大会には参加するが甲子園を狙っていない学校だっていくらでもあるだろうことをわかっていない。
はじめから1~2回戦で負けるであろう学校には体罰など必要がないのだよ。

更に話は続くが体罰を受けた人に聞いたところ 体罰は必要・時に体罰は必要と答えた生徒が83%だったらしい。
で、桑田は指導者や先輩の体罰で失明したり大けがをしたりして選手生命が終わるかもしれないんですよ?それでもいいのかと訴えているわけです。

これって大変な勘違いをしていることに桑田は気が付いていないように思います。

それは怪我をさせるような行為はそもそも体罰じゃないってことですね。
そんなものは初めから暴力でしなないんですよ。
桑田氏の話によれば絶対に仕返しのされない上下関係の中で起こる暴力行為を行為を体罰と決めつけています。
さて現状にあるこういった問題ってのは桑田氏がいうような状況でしょうか?
おそらくは違ってきていると思います。
少なくても今、上下関係よりも強い問題点は体罰を武器に指導者に圧力がかかっている点があります。
から第振れれば体罰だと叫べばそれはすなわち指導者への脅しになり得るのですよ。

その後もいろいろと桑田氏の持論を話しておりますね。
監督が選手を叱ると選手は委縮し縮こまる云々あります。

一方で桑田を同じくPL学園で体罰を受けてきたという清原などはどうでしょう?
桑田には体罰がなかったが清原はぼこぼこにされたらしい。
ちなみに当時のPL学園は逆転のPLと言われている。
桑田理論で行けばPLの選手は体罰を受けていることは清原の話で分かるのだが、縮こまった選手が逆転劇を演じ続けるのは桑田理論で行けばおかしな話だろう。
体罰を受けていた選手たちは そういった上下関係があることで精神的に鍛えられたから大舞台でのふりを跳ね返す力になったという声を上げている人がいるわけですよね。

おいらが常々桑田理論について思うことは、この人は自分の考えに固執しすぎていると見える点を挙げておく。
不思議なことに上で書いたようにアンケートを取っているのに、結果が自分と違えばでは伺いたいと持論を展開しているだけである。
これではアンケートの意味など初めからないってことでしかない。
しかも、縮こまるなどと言っている傍から同僚によってそれ以外の可能性を桑田は体験しているのにそれも無視している。

彼はどうしたら殴られないかと選手が考え力が発揮できなくなるとも言っている。
しかし、おいらが見てきたスポーツ選手の少なくない人たちはそれを跳ね返し結果を残してきている人たちであると言えるでしょう。
おいらが知る機会のある選手ってのはそうした活躍してプロや報道で取り上げられる選手になっているわけですから。
桑田自身プロに入り、持論のケースに当てはまらない選手を大勢見てきているのに持論を主張しています。
ある意味プロになれなかった選手側の意見でしょう。
しかし、それが一般的な回答かといえばおそらくは違うのではないでしょうか?
なぜなら体罰問題は彼自身が取ったアンケートでも肯定的な選手が83%だったように有名になれなかった選手でも肯定的になる人がいるからです。
全体で見れば肯定派はずっと少なくなりますが、おそらくはこういった状況を体験してこなかった人や桑田の言うとおりにマイナス面を感じた人などが加わるからでしょう。
しかし、個人的にはおそらくは経験者だけでぎろんをすれば肯定的な人の割合は多いのではないかと思いますよ。

それでも、なぜ桑田の話が取り上げられるかといえば桑田自身が有名な選手でありこの問題で現状の主流派の意見だからでしょう。

しかし、個人的に言わせてもらうなら彼自身の言葉には説得力がありません。
なぜなら彼の体験や彼の意見しか聞こえてこないからです。
彼が主張する中に他人の意見がどこかに入っているでしょうか?
アンケートの結果は彼の望む結果ではなかったし、せっかくスポーツの最高峰ともいえるプロの世界にいたわりには他人に意見を求めたりもしていません。
それはそうでしょう。ヤンキースの黒田はケツバットは思い出と語っていますし、同僚の清原は体罰受けまくりで桑田が入れなかった名球会に入った選手です。

橋下氏が桑田の言葉で考え方を変えたと言ったrしいが、橋下氏などはご都合主義の象徴ですから都合よく桑田の記事を見ただけでしょうよ。
でなければ個人の感想だけを語った桑田の話など大きな影響力があるはずがありませんもの。

あああ、ついでに間違った指導についても一応おいらなりの意見を書いておきますか。
練習中は水を飲むなってのが桑田の意見の中にあったからですが、現在では水分は取りなさいというのが常識ですよね。
でも、当時はそうではなかった。そのことは間違いではありません。
しかしそれを持って指導者が間違っているというのも結果論でしかありえません。
パフォーマンスが落ちることは後に知られるようにはなりましたが、水をがマンすることができた選手には普通に忍耐力は養われてことも間違いのないことでしょう。
彼が指摘したことってのは運動生理学的なことでしかありません。
それは単純にこういった練習よりこうした方が効率がいいと言った話と同じ程度なわけです。
水を飲むなという指導で培われた我慢や忍耐が無意味だったという証拠にはなりませんよ。
練習中に我慢できずに水を飲んだ選手と我慢し続けた選手の精神力にはそれなりに開きはあると思いますね。
結果的にもおそらくは渇きを感じ我慢できなくなるころに水を飲んだ選手が我慢した選手よりパフォーマンスで優れることもなかったと思うし、仮にパフォーマンスでい上回ったとしても精神的には我慢できなかった選手が我慢した選手の上に行くこともなかったと思いますよ。
合マンできなかった選手はどこかで敗北感を引きずりますからね。

桑田が言っていることで説得力があることは彼自身が常に前向きだった点にあるとおいらは思っています。
指導者に言われるよりも自身が前向きに練習に取り組み練習に積極的だったことは尊敬に値します。
しかしそのことで彼の基準がちょっと人と違い基準になってしまっているようにも感じます。

先日プロバスケの選手の話をテレビで見ました。
頭が良くてバスケもうまい。しかし、母子家庭で育ちバスケットだけでは不安と母親に言われ勉強も頑張った。プロにもなったがプロになっても勉強をつづけ公認会計士の資格も取った人の話です。
サッカーの中田選手も高校までの勉強の成績も良かったと聞いています。

桑田も同様なのでしょう。
誰かのためにではなく自分のために努力をしてきた選手だから人から損益される面があるんだろうと思いますね。その部分に関してはおいらも尊敬してますよ。

でも、体罰の問題のような場面では人と違うってことは議論の場においては少数派の意見にしかなりえません。桑田に近い立場であるプロや元プロの選手だって桑田の意見に丸々賛成ばかりではないと思いますね。

サッカーのカズも日本を離れる前に学校で体罰を受けたとこ手ています。
それは自分の態度が悪かったからで先生の問題ではないと言っています。

肝心なのはなぜ体罰を受けるのか理解できるように叱ってやるという事ができるかどうかであって、体罰と暴力を一緒になって議論している現状では意味のないことに思えます。
仮にこのままいって体罰はダメ(すでに基本的に法律でダメなんですけどね)で、進めてしまえば現状よりひどくなりそうで個人的には怖いですね。

ことサッカーに関して言えば、若いうちから積極的に自分を高めようとする子供も増えていると思うし指導者もライセンス制度などもあって正しい指導方法などが標準化されつつあると思っております。
とはいえ、こと大会などの成績が出る以上は結果に拘る人もでてくることで体罰が亡くなる保証にはならないでしょう。
子供の成長のたすけになりどこで花開かせてやるかと考えた指導をする(できる)かということが標準化すればものの見方は変わるのでしょうが、既存のシステムが残りただただ体罰駄目を取り締まれば結果的に衰退してしまうスポーツはあるように思えますね。
既存のシステムというのはスポーツの世界で高校がプロやセミプロの予備軍化していることですね。
これがある以上高校での部活が就職活動の場であったりするわけで大学進学などで大会での実績などが必要になったりし売るわけです。
その結果高校の部活の結果が将来への影響力になるということです。

こういった議論をしないで体罰の問題を片付けようとしたって結局は体罰は再発すると思うんだけどねぇ。

そもそも、学校生活になんでも求めすぎなんですよね。
教師の仕事が多すぎますって。

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