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TPP参加を訴える人って
2013年02月15日 (金) | 編集 |
なぜTPPに参加しないとっていうのか自己矛盾に気が付いていないんだろうかと思う。

規制緩和のためにという人がすごく多いんですよね。

別に参加しなくたって規制緩和すればいいんじゃないの?

それをTPPに参加しないと規制緩和ができないという理論に持ち込むのがりかいできないんだよね。

いまもアメリカとEUがFTAを結ぶという話題に日本がついていけないなどと言っているが、日本がそれぞれとFTAを結べば済む話なわけだろう。

TPPが危険なのは加盟した国がほかの国同士で結んだ条件が適用されてしまったりすることにあるんじゃないんだろうか?
それなら個別に条約を結べばそのような不利な状況に至らずに済むわけだ。

TPPに参加するメリットよりも見えているデメリットの方がはるかに大きいことがわかっているはずなのになぜ?という思いの方がおいらには強いんだよな。
TPP=規制緩和としている人たちはTPPに参加しなければ規制緩和ができないという思いが強いんだろうということは想像できる。
しかし、それって自分や政治家などが無力ですって言っていることにも等しいだろ?
規制緩和のために何かを犠牲にするっていう考えからして間違いだろう。

こういった条約などは例外を設けることが大事なんだろう。
しかし逆に例外指定からはずれたものがその後に痛い目にあう可能性があるわけでもある。
そのことを忘れてはいけないだろう。

そもそも世界がそういった条約に加盟したとしてもそれに従うメリットがあるのかという事から考えるべきだろう。
その時に単純にアメリカやヨーロッパと日本が比較されたときに日本が持っているいい法律などが脅かされることがあってはならないだろう。
アメリカ式がすべて正しいわけではないことを忘れるべきではないと思う。
国民健康保険の制度などがそれだろう。
アメリカでも似たようなものは検討されているようだが、現実には保険にすでに加入している人間からなぜ他人の保険料を負担しなければいけないのかという疑問から反対されている現実があるだろう。
どちらがいい制度かを考えればおいらは日本式がいいと思うんだが、人口の多い国でこれができている国ってのは本当に少ないのではないかと思うんだよね。
そう考えればなし崩し的に崩壊する危険があるのならばやめるべきだと思う。

まぁ何度も書いていることだが、すでに話し合われた内容がオープンにできないような条約に参加するとかしないとかいう時点から間違いだと思うんだよな。
TPPのような大きな話ではなく身近に起こることでもこういう状況で参加を考えることに疑問を感じるのはおいらだけではないと思うがどうだろう。
少なくてもこういった状況ならこれまでの話し合いの内容などがオープンにならない状況に不自然さを感じない人の神経が可笑しいと思うんだよな。
確かに話の内容を知ろうとするっていう意見はあってもおかしくはないんだが、一方で参加を全的に交渉しダメなら離脱という考えで本当に行けるのかが怪しいという意見もある中で強引に進めなければいけない理由はないと思うんだよな。
だって理由が規制緩和のため、とか乗り遅れないためならなおさらだ。
規制緩和が必要ならTPPと関係なしに緩和すればいいし、関税を巡る条約が必要なら個別に対応すればいいだけのこと。
多国間条約にはリスクばかりが伴うだけである。
特にアメリカが主導的であるならば普段より警戒するべきだと思う。

ほかにもいろいろあるが今日はここまでかな。
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