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政府の言う安全な瓦礫!?
2012年03月15日 (木) | 編集 |
被災地の瓦礫については先日からいろいろと書いています。

受け入れなければ非国民的な表現まで出ているようにも思えるんですが、少し感情的になっているように思えますね。

きょう2チャンネルで紹介されていたもので徳島県の受け入れできない理由?というものが出ておりました。
徳島県のホームページに掲載されているので見ることも出来ると思います。

政府の示している基準値というものがそもそも安全かというものから問題だということです。
原発事故前までは世界的にIAEAによる基準値が1kgあたり100ベクレルだったものが事故後政府の言う安全の基準値は8000ベクレルになっているとのことですね。
事故以前の基準から80倍になった基準値は本当に安全なのでしょうか?

いつも書いていることですが、おいらは年も行っているので受け入れたい気持ちはあるのですが実際に処理場などの近くに住んでいる人たちのことを考えれば受け入れるべきとはいえません。

一年立って仙台の学校で高レベルが検出され除染を行ったというのは福島以外は安全ということに反するし、これまでに計っていなかったわけでもないでしょうから天候などで線量が変化することも推測できるわけです。

更に焼却灰の処理について80倍に基準値が上げられたものを埋め立てなどで使う?
ありえないことではないかと思うのです。
だって80倍の安全の証明ってありますか?
いったんそうして動き出してしまえば元には戻せないのは明白です。
仮に埋め立てをせずどこかに保管するとして果たしてどこで受け入れるのでしょう。
一時的な仮置きでさえ問題になると思うものを最終的にどこかで保管(それもかなりの長期的にですよ)させてもいいという住人がいるのでしょうか?

最近の話ですがNHKの番組でヨーロッパの国が核廃棄物の最終処分場を世界で始めて作り始めたという話をやっていました。
古い安定した地層の地下深くに処理場をつくり100年後には完全に封鎖して10万年後まで大丈夫なように考えているとやっていました。
しかし、実際には100年後500年後すら想像もつかないのが現実でしょう。
中国の歴史だって4000年とかでしかありません。
人類の歴史などたかが知れている中での10万年後です。
焼却灰などはそれほどのものでもないのかもしれませんが、とりあえずで政府はやっていないかどうかは大いに疑問でしょう。


仙台の学校の話などから見れば瓦礫の検査は機能大丈夫でも今日は大丈夫かどうかはわからないという話であり、徳島の話ではIAEAの基準値の80倍の値を政府は採用していることになりそもそも基準値以内の基準がそもそも安全かどうかも怪しいということになりますね。

政府がしなければならないことは8000ベクレルの基準値についてもう少し広く国民に説明することが大事なんじゃないでしょうかねぇ。

それには政府の御用学者のような人の説明ではなくIAEAなど国際的な期間の人にでもやってもらう必要があるんじゃないでしょうか。
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