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野田総理の施政方針演説。。。
2012年01月24日 (火) | 編集 |
耳障りのいい言葉が並んでいた。

しかし具体的にどうするという部分が良く見えてこない。

そのひとつの要因がこれまでの民主党のマニフェストの実現力にあるというものだろう。
いくら耳障りが良くたって実現段階で骨ナシになったりするのが当たり前になっているのだから。

しかも中にはそれは違うだろう。。というものがある。

ひとつは若者への支援というものの実現では子育て支援といっている。
これには大きな勘違いがあると思う。
若者に一番必要なのは安定した労働ではないのだろうか?
子育ては都会では支援は必要なのかもしれないが昔は機械がなかった時代で今より不便であったわけでじじばばとの同居によって また近所の人たちとの共同で子育てをしていたことが子育てに不安なくできた理由であろう。
都会ではそれをどうするかという問題を政府方針ではお金で解決しようとしているわけだ。
しかも、子育て支援の給付金を出す一方ですでに扶養控除などの廃止などについても行われていて実にやることが不明瞭になっているのだ。子育て支援で子供手当てという一方で扶養控除をなくして何が若い世代に。。。と言うことだと思う。
公務員の削減にしたって現実に行われる方策としては新規雇用をなくすという手段で若者の就業機会を奪うことなのである。
言っていることとやっていることの矛盾があるといわざるをえない。

原発も同じです。将来的に極力減らしていくと言っておりましたが現実は再生可能エネルギー関連予算の倍が原発関連で占められているという話を聞いたことがあります。
原発を安全に稼動させるためにと庁までつくって予算をつけていて もしかするとこれは焼け太りさせているのではないかと思えるわけです。

震災という未曾有の災害を今後に活かすといっておりましたが実際には原発事故に際して検証した会議などの議事録をほとんどとっていなかったなどあるまじき現実があります。
いっていることとやっていることがちぐはぐ過ぎるわけです。

社会保障と税の一体改革などと野田総理は不退転の決意でやるといっておりますが、民主党はそもそも財源はあるといって過去に自民党の増税案などをつぶしてきたわけです。
更に当面消費税の増税はやらないといっていたわけですから民主党が増税をやろうとすることは公約違反でしかないわけです。

増税に関して具体的なプランを示す中、政府の無駄の削減は中傷的であると言わざるを得ないわけです。
公務員の給与削減は一時的にやれるかもしれませんが、根本的に人事院という組織があってその力を無視できなければ数年で元に戻る可能性だってあるわけです。
消費税は上げてしまえば下がることはないでしょうが公務員の給与は下げてもまたすぐに上がることが懸念されるわけですね。
政治家の定数削減についてもわずか5議席を民主党は当面減らす案をだしておりますが、あくまでも民主党に都合のいい削減案でしかありません。
小選挙区に強いだとか比例で強いとか政党にはそれぞれの思惑があるわけで容易に民主党案ですすめられるものでもないでしょう。
野田総理の民主党がやっているというのは案を出しているということであって実現できたるということでは決してないわけです。
以前にも書きましたが民主党のマニフェストの検証を見ますと(民主党のノームページで)何々をしましたとは書いてありますが、結果については記載されておりません。
結果を出さなければ認められないと思いますがいかがでしょうね。


あああ、いま安住大臣が社会保障について話しているんですが将来世代が安心できる社会保障制度という内容を出してみろよと言いたい!
団塊の世代への対策のための財政的基盤を作るだけの社会保障改革でしか今のところないわけでしょう。
一体改革というなら将来的に向けた社会保障制度の具体策を現実に示すべきでこういうプランであるからこれだけの資金が必要で政府でこれだけ作るから足りないこの部分を国民で負担してくれ というのが筋ではないでしょうか。
常々書いておりますが今の政治家のやり方っていうのはまず取り立てる(やる)、その後問題点を修正する。
結果、子供手当ての実現性など問題化するわけですね。
元になる設計図が正しく示されず事前に指摘された問題点をカイゼンせずにまず施行してしまうから駄目なんだと思います。
いま社会保障と税の一体改革などというのなら謝意保障制度を具体的に示す必要があると思うわけです。
単にいまやっていることでも財源が不足してきたからとりあえず消費税増税で財源だけは確保しておこうというだけにしか見えないことが一番問題だと思います。

単純に総理などの演説では耳障り欲将来について考えているように聞こえるけれど 実は内容がないというものでしかないわけです。

まぁ結果から言えばいまの政治家の話など聞くだけ無駄だということなんでしょうね。
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