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公務員について
2011年10月04日 (火) | 編集 |
公務員についてちょっと調べてみた。

日本の公務員の給料が高いということは間違いがないんですけどね。
一方で公務員の人数が少ないというデータもあるわけです。

公務員の給料は高くないという話をしている人もいる。
それはGDPに占める人件費などの割合を比較したものが根拠にあげられているのですね。

で、おいらはいくつかの仮説を立てて調べてみたんです。
ところがここ20年ぐらいを調べようとしても公務員全体の人件費のデータが探せないんですよ。
最近のものは見つけられるんですけどね。

最近のデータでは地方公務員の人件費が歳出の27%前後のようなんですね。
これは一時期に比べて低くなっているんですね。
それでも日本の公務員の給料は高いのは高いんですよ。
一般の所得が下がっていたりして格差が大きくなっていたりするので余計に目立つのですね。
今より景気が良かったころはどうだったんだろうと思って調べてみたんですが、なかなか都合のいい資料が見当たらないんです。
でも、時には地方における人件費の割合が35%もあったころもあるようなんですねぇ。

バブルまでは遡れなかったんですが、公務員の人件費事態は全体では縮小傾向は続いているということは間違いないようです。

海外では公務員の数が日本よりかなり多いという傾向があるようなんですね。
反面日本のように給料は高くないということもですけどね。

で、おいらの思い至ったことなんですが 日本はバランスが悪いということんあんじゃないでしょうか?

少数精鋭と言えば聞こえはいいですが、おそらく市役所などに行って見ているとそれほど対した仕事をしていない人が多くの給料を得ていると見えるわけですね。

海外ではギリシャのケースは極端ですが、日本よりかなり多くの公務員がいるケースがあります。
でも給料はそれほど高くない。場合によっては安いと思えるケースまであるわけです。

仕事の種類に違いもあるだろうし単純に比較するようなモノでもないと思うわけです。

公務員が大勢いることで生まれる雇用だってあるとおもうのですね。
簡単な仕事には安い給料、難しい資格などがいる仕事にはそれなりに給料を払っているかもしれません。

日本ではゴミの収集などでも公務員なら高給になると言われています。
民間でもゴミの収集などをしているところもあるでしょうが おそらく高給を得ることはできないでしょう。
ハッキリ言えばそんなことなら公務員が収集をせず全て民間に委託すれば節約できるというものでしょう。

地方公務員なども人数を少なくして高給を出すぐらいなら大勢に仕事を与え給料を世間並みにしていれば今ほど風当たりは強くないのではないでしょうか?
地方公務員の人件費が今と同じでも、今と同じ金額で今の倍の人数でやるとなれば派遣しかし事がない人が公務員の仕事に就けるかもしれないし人数が増えれば極端に忙しいという人も助かるはずです。
一人あたりの給料は半分になるかもしれませんが。。。。。
(おそらく海外で公務員が多いが給料が高くないというのはそういうことなんじゃないでしょうか?)

公務員の人件費を減らすと言えば人数を減らすと考えるのが単純かもしれませんが それでは雇用機会も減ってしまいます。
支出の割合を調べていないんですが、おそらく支出に対する公務員の人件費は海外と比べて特に高いというわけではないんじゃないでしょうか?

問題は少数精鋭的な形にあるように思えてきたんですね、おいらには。

人件費全体を変えずに人数を1,5倍にすれば(それに見合った業務をするという前提ですけどね)増えた分の雇用が生まれ行政サービスも向上するのではないでしょうか?
まぁ給料は2/3ぐらいになりますけどね。

逆に今の人数のままでいいという場合は単純に傍目に給料はもらいすぎに思えるだけです。
なかにはもっと上げてもいいという人もいるでしょうが。


公務員の給料が高くても満足度も高ければ文句がでないように思うのです。
満足度が低い割に給料が高いと印象があるために批判されているのではないでしょうかね。

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