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アメリカで日本軍の虐待に~
2011年08月06日 (土) | 編集 |
アメリカで日本軍の虐待に耐えて帰還した元オリンピック選手の物語が売れているという。

 発売以来、米主要各紙のベストセラーのトップの座を30週以上も占める史上でも珍しいロングランの売れ行きを見せている、今米知識人にとっては最もホットな本である。

ということらしい。

なぜ売れているかと言えばここでは 国のために滅私奉公する姿勢がなぜか受けているようだと言っている。
(本当はいろいろ上げた上での結論的にいっているだけなんですが。。。)

それはそれでいいと思う。

文章の中では主人公が渡辺伍長という人に目の敵にされ虐げられ死ぬほど恨んでいたのがキリスト教の宣教師に出会って許せるようになったというような話らしい。

この記事はMSNの記事ですけど、多くのアメリカ人は戦争でアメリカが行なった無差別爆撃などで多くの一般人がなくなったことを知らないとも書いている。

まぁこの記事は結構ためになったと思う。

ひとつにはアメリカ人が戦争でのアメリカが行なった無差別攻撃の事実をよく知らないという指摘ですね。
この主人公にたいしても無差別攻撃でなくなった一般人への憎しみが虐待をより残虐にさせているように取れる話もある。(本にそう書かれているかはわかりませんが本について書かれたMSNの記事にはそういう意味の文章がある)

もうひとつ、注目すべきは私もそうだが日本人は日本軍が行なった虐待などを書かれた記事を読みたがらない傾向にあると指摘していることだ。
確かにそういう免はあると思う。

個人的には戦争責任を問われたことに対して2チャンネルなどででてくる話で日本軍がいかに国際法に法った形で捕虜を扱っただのという話ばかりを好んで見ているかもしれないとは思います。
(最も、どこの国でもそうだと思うが、自国がよそでひどい仕打ちをしたと書いてある話など聞いたことがないから仕方がない。東南アジアで日本軍がオランダだったとおもうが捕虜をオランダ人が現地の人間を捉えていたところに入れたら後にひどい扱いを受けたという話になった、、的な。要は自分たちの行為を棚に上げてという典型に思える話ですが。)

いま、なぜこういった話題の本を流行っているかといえば理由はいろいろあるとは思うが、個人的には震災で世界が驚くような日本人の行動の一部が見れるかもしれないという思いも手伝っているかもしれないと思う。
それとともに、先日のスポーツニュースで書かれていた話だが、ドジャースの斎藤がいろいろな九段からオファーを受けていたがシーズンはじめにこのチームで戦うと決めた思いに立ち返りオファーをけって残留したことに市民が簡単の声を上げたということにも結びつくのかもしれない。

この記事でもいろいろな話の締めくくりでなぜ売れているかと言えば国に対しての滅私奉公の姿勢が受けているのかもしれないと書いている。

記事の本質とは違う見方をおいらはしているとは思うが、こういった他国での流行のようなもので普段感じないことが感じられることは新鮮な気がする。
そこで改めて感じることもあるし、やっぱりという思いもでてくるわけで、文章を読むということで自分に得るものがあると言うことなんだと思う。
テレビなどでは聞き流すだけになってしまうが、文章を読むということは繰り返しできることで今感じることや時間をおいたあとっで読み返せば違う見方も生まれることもあるわけで、おいらとしては活字の文章に触れることの喜びというか大事さを改めて少し感じるものですね。

先日ケーブルTVの映画のチャンネルでクリントイーストウッドの硫黄島を扱ったやつ2編をやっていました。
アメリカ側から見た硫黄島を題材にしたものと日本側から描いた硫黄島からの手紙というやつですね。

アメリカ映画では珍しく敵の卑劣さなどを描かずに作った映画ではないでしょうか。
敵を凶悪、卑劣に描くことでよりヒーロー感をあおるような映画ではなく戦争がいかにひどいものかを描いた映画に思えます。

まとまりがなくなってきたのでこのへんで。。。
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