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亀井静香\\\
2011年03月03日 (木) | 編集 |
ワイドショーのニュースでやってましたね。

郵政の郵便事業が赤字だということで新入社員を取らないことや、給料のカットだとかボーナスに影響が出るだとかいう声がでているらしい。

ことは亀井静香元郵政大臣が雇用を生んだことが原因だというようだ。

当の亀井氏は悪いのは経営陣の采配だと言ったらしいが、実は今のトップを選んだのも亀井氏が大臣のときに考え方が同じということで人選したとのこと。

ニュースでは日本航空の二の舞ではないかと伝えている。

親方日の丸の甘さがあるのでは?ということだ。

亀井氏にしても、雇用を自分が作ったという実績が欲しかったのかもしれないが 実は亀井氏が一番親方日の丸を利用したのではないかとも考えられる。
しかも、実際には別の人間が指揮を取るわけで責任の所在は別にできる用意周到さもあったわけだ。

そもそも、郵政関係を一丁目一番地の政治理念にあげているわけだが それってあくまでも一部の人間の既得権益確保のため そしてなにより自分たちの利益確保のためにほかならない。

おいらは元々好きではないわけだが、支持者が居るのが不思議だ。
もちろん既得権益者は応援するのだろうが。


ちなみにきょうのネットのニュースでは亀井氏が警察関連の仕事をしていた際、自民党の候補者の選挙違反を見逃すように警察の幹部に指示していたとの話が出ている。

元々からして胡散臭い人物だと おいらは思っている。

一応フォローもしておくが、氏のいう郵政改革が実現していれば(当初にはすでに法案も通っているはずだったのだろう)こうはなっていなかったのかもしれないが。。。。


話はかわるが、郵便事業にしても宅配サービスなども赤字とかいっていたように思うのだが 宅配便が流行りだしてしばらくは求人誌では佐川急便などでドライバーがいつも募集されていた。
かなりの高給だった。
もっとも仕事は相当ハードだったらしいのだが、果たして今でも当時のように高給で募集はかかっているのかしらないが、よく聞く話では個人事業主などでやっている軽貨物の運送会社が宅配の下請けにかなりの安い賃金で入っているという。
おいらには当時の佐川などの募集の高給と 今の現状の軽貨物運送の下請けの薄給の格差の様子がどうにもうまく結びつかないのだ。

トヨタの看板方式はある意味革命をもたらしたのかもしれないが、一方で下請けには厳しい現実を突きつけ続けている。
大企業トヨタの利益のために下請けが苦しんでいるのである。
同様に宅配事業も大手が儲けるために下請けに入る小さな軽貨物運送の方々は苦労しているのだろう。
もっとも、そうした人たちも働ける仕事を得ているという点では儲けている企業によって雇用が生まれているということでもある。

昔なら経費というのはある程度必要に応じて考えられていたものが、いつの時代からか顧客のためという言葉で経費削減がいわれ、結局のところ個人の収入が減少する悪循環を招いて着たのかも知れない。

つまりは消費者がいい思いをするために自らが賞乳を減らす結果を招いてきたのだろう。

その中で、トップに居る企業だけが儲けるからくりが出来上がってきてしまったということなんだと思える。

完全な弱肉強食の世界が出来上がってきてしまったのだろう。

それでも消費者は安いものをありがたがるから困ったもんですね。
中国産が安いから売れるのである。
売れるから国内産の取引は減少するわけで、当然国内の産業が廃れていく。
雇用が損なわれ、より安いものが売れる。
切ないスパイラルである。

日本人はもうすこしおおらかに秘匿まし前を回顧してみたほうがいいのかもしれない。

もちろん政治だけは前に戻るなんてことはあってはならないけどね。
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