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大相撲と小沢問題
2011年02月09日 (水) | 編集 |
相撲の方では法律的な問題ではないと思うのですが、疑惑の力士が非協力的だと言われています。
もし、裁判などであればいっちゃあなんですが被告は自分に不利になると判断すれば証拠の提出などしなくてもよかったはず。。。

もっとも、大相撲問題は倫理的な問題で解決がなければ今後の大相撲全体の行方に関わることですからスッパリ協力して早い解決が望まれます。

一方で小沢氏の問題ですが、こちらは裁判になっているわけです。
有罪の立憲は検察側にあるのです。
被告側は不利な証拠は出す必要はありません。

裁判になっているなっていないなどの問題はありますが、大相撲には税金が使われているからここまでの騒ぎになっていると思えます。
プロレスで八百長と騒ぐ人はほとんどいないことからも税金の投入がなければ一般人がここまで騒ぐこともなかったでしょう。
まぁ国技などといわれているから騒いでいたかもしれませんけどね。
しかし、今まで言われていた人情相撲などと違いお金のやり取りという汚い面が浮き彫りになっているのでそのこと事態は許されるものではないのかもしれませんが、いままでだって人情相撲や片八百長などということばがあったことからも手心が加わっていた形跡はあっただろうと思えますよね。
まぁ相撲のほうはいい形で国民の前で決着がつくだろうと信じたいですね。

小沢氏の問題についていえば、こっちだって税金が使われている人間の問題なわけですよ。
相撲が内部で解決を図っているのに比べ、政治家のほうは相撲については批判をしているのにまったくおかしな話だと思います。
小沢氏の問題は政治内部でももっと真剣に調査するべきなのではないでしょうか?
小沢氏の問題では裁判で検察が有罪の証拠を出さなければなりません。
前にも書きましたが、小沢氏はじめ秘書などには税金が支払われております。
裁判で争われる有罪・無罪ではなく、小沢氏側には無実の証明をする必要があると個人的には思っております。

小沢氏の事件では4億円の原資の出所を隠す目的があるだのといわれております。
そのために政治資金の報告時期をずらした疑惑があるわけです。
なんら問題がないのであればずらす必要がありません。
単に記載漏れ(4億円という額ですから漏らすこと自体問題だと思いますが)という話もありますが、故意にやったという疑いが強いから元秘書らが起訴されたわけでしょう。
小沢氏については二度にわたり不起訴になったわけですが、それは状況証拠だけでは立憲ができないという判断であって無実というものとは受け取れません。
そう考えればこういった問題については推定無罪の形式を見直さねばならないと思います。
政治家は潔白の証明をするべきでしょう。

大相撲問題が視聴者が愛想をつかし今後の大相撲のありかたがとわれるというのであれば、小沢氏の問題は政治化に不信感が残り今後の政治に目が向かなくなる自体になるかもしれません。
もっとも、すでに政治については愛想をつかされどこに票をいれたところでどうなるとも思えないじょうきょうにまでなっているわけですが。

先の衆議院選挙ではマニフェスト選挙の先駆け的な意味合いがあったと思うのですが、民主党が政権をとって行われた政策などからすでにマニフェスト選挙が有名無実的な詐欺的なものでしかないということを国民は知らされたわけです。
そして、度重なる問題も身内に甘いところを散々見せ付けられたわけです。
政治家そのものに対する信頼を壊しまくったともいえると思います。

小沢氏の問題もそのひとつでしょう。
公に政倫審などへも出ることもかまわないといいながら(招致が決定されればという注釈付ってのがミソですが)いざとなれば拒み続けたりしていますよね。
裁判の結果が小沢氏にとって一番いい方法であることは最初からみえていたわけで、なんやかやと難癖をつけた挙句に目指すのはそこに落ち着いたともいえると思います。
しかし、個人的には政治家の決着のつけ方としてそれでいいのか?と思うわけです。
このままでは裁判に勝ったとしても小沢氏が得るものは無罪であり、決して無実ではないのです。
一般人ならそれでいいと思いますが、税金を使っている政治家は無実を証明するべきでしょう。

まぁそういう人間を支持する人がいる時点で、また選挙でそういう人が勝つことにこそ問題はあるのかもしれませんが。

小沢氏の問題については大相撲問題と同様に民主党が自浄的に処理する必要が絶対にあると思います。
税金が使われている点では同じなわけで、一番問題になる点は法的な問題ではなく倫理的な問題だといえると思います。
それゆえに小沢氏が目指す無罪ではなく無実の証明が必要なのではないかと思います。
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