| Admin |
沖縄県民って苦悩してると思うなぁ
2010年11月28日 (日) | 編集 |
先日も少し書いたが普天間基地にジェット機が乗り込んできているとのこと。
別の基地での滑走路回収に伴う訓練が行われているからだそうだ。

ジェット機が近づくと120デシベル前後の騒音が記録されるという。
人間は音には耐性がないとおもう。
騒音による公害ってのは本当につらい。

しかも、その上で治安の問題(特になにかあっても日本の法律で裁けないなど不平等だし)も住民には大きな不安を与えていることだと思える。

尖閣問題で米軍の重要性が指摘されているが こと沖縄の当事者にとってはそれとこれは別の話だと思う。

実際に沖縄に日本の米軍基地機能のほとんどが集中しているわけで、沖縄の負担が大きいことは明白だ。

防衛に詳しい人からは位置的な問題で沖縄の重要性を指摘している。
米軍が沖縄にこだわる理由である。

一方で沖縄に住む人たちは常に危険と騒音に悩まされているわけだ。

おいらはこの基地と沖縄について詳しいわけではないが、沖縄の中には人があまりいない地域とかないのだろうか?
もちろん沖縄の人たちは沖縄にあることが苦痛であると思っている人も多いとは思う。
しかし、現状で遅々としてすすまない普天移設をこのままにできないということなら普天間周辺の早期安全確保のために動くことを了としてもらわねば結局沖縄の人たちが苦しんでしまうというのも困ったものだと思う。

沖縄しか考えられないということがそもそもの問題なわけだが、この問題には今のところ終着点が見えない。
大きな理由は一番の当事者がアメリカであり、日本の要望は関係がないということだろう。

いまできることは普天間が世界一危険な基地であるということは間違いがなく、その負担を軽減させることが早期の問題であると思う。
ただ、これは問題を解決させるということではないということも忘れてはならないと思う。
最終目標はあくまでも沖縄から基地をなくすということであるはずで(沖縄県民の多くがそう望んでいるわけだから)
現状その方法は見つかっていないし、今とりあえず普天間周辺の住民の負担を軽減させることに集中することが必要なのではないかと思う。

残念なことに日本の政府がどう考えようとすぐに沖縄の負担が減ることはありえないと思える。
沖縄県民が県外移設にこだわることで普天間の負担軽減が遅れてしまうことがあってはならないと個人的には思うのだが、沖縄の人はどう考えるのだろうか?
さまざまな意見はあると思うが、冷静な判断が必要なときではないかと思う。


先日、報道ステーションの報道だったと思うがグアムに海兵隊の一部が移る話も現地の体制が整わずに短くても数年の遅れがでるという内容があった。

個人的には民間航空機のタッチダウンの練習場があるところを米軍に引渡し、訓練にしようしてもらうなど負担軽減でできることは何でもやってみるべきだと思うのだが。。。。。
もちろん自衛隊などの基地がある場所でも同様に米軍の訓練などに協力することも必要だろうと思うのです。

尖閣問題で米軍の必要性が強く感じられる状態にあるが、そのことで沖縄の人たちの犠牲を求める声に摩り替えてしまうことがあってはいけないと思うのです。

難しい問題であるのは間違いないのですが、現状では沖縄にある程度の負担をしてもらうことでしか解決方法がないのが根本的な問題でしょう。
沖縄の人たちはすでに多くの負担をずっとしてきているということを忘れてはいけないし、現状ではその負担を引き続きしなければならないという状況なのですね。
周りでできることはするべきだとおいらは思います。

鹿児島の島が代替案ででたときに地元の人たちは反対しましたよね。
反対することを批難するつもりはありませんが、現実問題として沖縄の人たちが反対しようが関係なく基地が存在しているという現実があることも国民全体が感じないといけないと思います。
橋下知事は大阪に来てもいい発言をしましたが、それを奇異に取られるような風潮では沖縄の負担は減らないでしょう。多くの首長がもっと沖縄の負担軽減に声をあげるぐらいでなければ現状は変わっていかないと思えるのです。

沖縄以外の人は沖縄の負担軽減をもっと真剣に考えること、沖縄の人たちは普天間などで負担を強いられている人たちの負担軽減が送球に出来る方法をもっと真剣に考えること(考えているとは思うのですが、理想と現実のギャップも含めて。。)が必要な気がします。
当然、米軍と日本の関係の根本的な関係についても考え直すことも必要かもしれません。
ただ、そこに防衛力放棄みたいな馬鹿な考えがあってはならないと思いますが。。。。。

こんな難しい話がしたかったわけではないのですが、記事をみていて尖閣で沖縄に人たちが米軍の必要性を感じただろう 見たいな発言があったので単純にそこに持っていって沖縄だけが負担を強いられるのが当たり前だみたいな判断がまかり通ったら怖いなあと思ったのです。

芸能人が別荘を持ったりする沖縄と普天間周辺に住む住人の沖縄は別の場所のように見えます。

おいらの単純な頭では普天間の負担軽減で別荘地にでも基地を移せばいいとさえ思ってしまうぐらいです。
こんな考えでは根本の問題が解決できないのはわかりますが、普天間周辺の住民のことをかんがえれば当座でもこういうことをしたほうがいいと考えずにはいられないのです。

おいらなどが意見することが何の役にも立たないとはわかっておりますが やはり公益のために沖縄に基地と単純な意見がでることに書かないよりは書いたほうが良いような気がして書きました。
スポンサーサイト