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民主党はなぜ負けたのか?
2010年07月22日 (木) | 編集 |
個人的には民主党に不信感があるからだと思います。
実際のところはわかりません。

アンケートでは支持率が下がり、不支持が上回っているといいつつ菅総理の続投を望む声が70%を超えていると言う不思議な現象があるようです。
おいらはといえばもちろん少数派?の交代というか 解散総選挙をするべきって立場ですが。

先日、あるTV番組で選挙での民主党の敗戦は誰のせい?ってのをやってましたね。
会場にいた議員さんや評論家、タレントさんたちは菅総理を上げていたのに対し、そのアンケートでの結果は小沢氏の責任という声が多かったわけです。

あぁおいらはそのアンケート自体に疑問なんですけどね。
アンケートの答えの欄に個人の名前しかなかったからです。
菅総理、鳩山元総理、小沢氏、枝野幹事長など個人の名前しかなかったからです。

おいらは前に書いたように菅総理が消費税増税についての議論を始めるといっただけで、マスコミをはじめ評論家陣は選挙後ただちに消費税増税に向けて動き出すがごとく街の声をひろってきたり民主党を嘘つきよばわりしていたことも原因ではなかっただろうか?
これってマスコミのせいってことでしょう?
菅総理は消費税増税の議論を始めておく必要があるといったのと同時に実際に増税となる際には選挙で国民の審判を仰ぐともいっていたはずなのだが、その部分はどこかに置き去りにしてしまわれたようです。

もちろんおいらはすぐに増税ということには反対ですし法人税減税とセットで議論されること、そしてその議論が政治家、評論家、経済人などでしか行われないことにも大いに疑問を感じます。
おいらは巷で言われるほど法人税の引き下げの効果を感じていないことや(法人税減税が大企業にとって大きな利益を生むことはわかるのですが国や国民にどれほどいい効果があるのか理解できていないからですね)税の使い道の方を何とかしないうちに税収を上げることばかり考えることにも問題があると思うからです。

話を戻しますが、マスコミのせいというほかに民主党の姿勢に問題があるとも思っております。
菅総理がいう消費税についての問題は将来を考えれば必要なことでしょう。
今回の選挙で勝ったといえるかどうかわかりませんが、議席を増やした自民党も消費税の増税を訴えているのです。
自民党案を引用したというのは多少問題があるかもしれませんが、そんなことより選挙で勝つために消費税の議論さえも封じ込めようとした民主党の考え方に不信感を持たれたということも大いに問題だったと言えると思うのです。
素直に将来に必要な議論だと言っていればいいものを、国民受けが少しでもいいようにと還付の話などを持ち出し、その内容もどんどんゆるくなっていったことや消費税問題を争点からなくそうとすることを民主党内部からやってきたことが問題でしょう。

某番組で一般の人が民主党はもっと国民のほうを見て欲しいという意見がでておりました。
国民には民主党は選挙に勝つことが目的で国民の生活を実際には見ていないと映っていたのではないでしょうか。タレント候補を多数擁立したことなどもその表れだと見えていたのでしょう。

総理が消費税などについて与野党関係なく議論していこうと声を上げておりましたが、その言葉は一昔前に自民党が民主党に向けて同じことをいっていたのではないでしょうか。
民主党はわれわれが政権を取ってやるといって無視してきたのではなかったかとその発言を聞くたびにおいらは思ってしまいます。
ここでも民主党のブーメランを感じるわけですw。

ほかにもよくいわれることですが、一部の人気取り的な政治がいくつも垣間見えるのが欠点でしょう。
そしてそのために多数であることをいいことにあまりに強引な手法で法案を通してきた姿勢が反感をかっているということでしょう。
起きて破り的なことを平気でやってきているのです。
かつての中国国家副主席の陛下への謁見問題での強引さや、菅総理になって予算決議をしないまま選挙に入った行為などがそれに当たるでしょう。

民主党内などでは消費税問題が原因と考える人が多いようですが、じゃあ菅総理の続行を望む声の説明がうまくできるのでしょうか?
(おいらは望んでいませんが)
確かにあまりに総理の交代が早すぎるからもうしばらく様子をみてあげようということもあるのでしょうが、それをいうなら民主党政権が成立してまだ1年もたっていないということを考えても総理だけが続行で民主党は不可ってことも変ではないでしょうか?
比例代表では民主党が確かに一番支持はされているのですけどね。。。。


もう個人的には政界再編!これしか今後の期待はありません。
どこが最大政党になろうが、自民党にも民主党にも見たいできる状況ではない以上、新しい方向を模索する波が早く起こることを期待するしかありません。
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