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馬鹿じゃなかろうか
2010年07月09日 (金) | 編集 |
岡田監督について

犬飼会長は「ああいう雰囲気を肌で感じ、(1998年フランス大会と合わせて)2回も経験している日本人は1人。日本のサッカー界の1つの財産」と話した。

って記事があった。

馬鹿じゃなかろうか。
ワールドカップに監督としてでた日本人は岡田監督だけなのだ。
協会が選んだわけで協会が勝手に作り上げた実績なのだ。

相撲協会が身内に甘いなどといわれるが、サッカー協会も似たようなものだ。
まぁ外部理事などはおいてサポーターの問題などについてシッカリ対応はしているところは違うのだが、上層部が責任をとらないことや身内を褒めることだけは本当に甘いと思うのだ。

個人的には、岡田監督よりもJリーグなどで実績を上げた監督もいると思うし代表監督になってしかるべき人はいると思う。
だが、協会が選ぶのは岡田監督なのだ。

実績を上げた監督などが代表監督になりたがらないというのもあるだろうが、代表監督は協会が選んでいるのだ。
協会としては、自分たちが選んだ監督とある意味で一心同体、運命共同体なわけだから 岡田監督を褒めることは自分自身を褒めているのと一緒。
自己満足の世界だ。

先ほども書いたように日本人でいまどき代表監督になりたがる人もいないだろうけど。。。ね。

一つは加茂監督の予選での更迭。
また、海外から招聘した監督でもファルカンなどのように成績次第では即座に職を失うかもしれないわけだ。(さすがに日本人なら後の仕事も協会は考えてくれるだろうが)
そして、今回大会前の連敗での逆風。
おいらなどは今でも岡田監督にとっての逆風だし。

結果だけを見て判断するべきではないだろう?
代表は国内のサッカーにも大きな影響を与えるはずだ。
ならば、その経過も当然重要であろうし代表が進む道は代表を目指す選手の指針になっているはずで 本戦でフォーメーションを変えて勝ったとしても日本のサッカー界に何を見せた、残したと言えるのだ。
岡田監督が今回のことも含めて協会にリポートは出すだろう。

その結果は次に生かすことには繋がるかもしれないが、やっぱり2年半だかの岡田監督が本戦までに国民に見せてきたものが正しくなかったということになってしまうこともまったくの無駄まではいかないまでも、大きな損失だったというのも事実だろう。

おいらとしては、岡田監督以外の日本人が監督をやりたがらないことと 世界を知っている監督経験のある外国人による日本サッカーの進むべき道というものを見てみたいのである。
個々に技術はあるといわれ、よく走るといわれる日本サッカー。
どう料理してくれるか 本当に楽しみなのである。

オフトもトルシエもそれなりに実績を残しているのである。
ジーコはそれまでに監督経験がなかったことと自分がすごすぎてダメだったわけだが、かつてヒディングが監督の行動でチームを勝利に導いたようなことを日本のサッカーにも期待したいものである。

今回 岡田監督がやったサッカーはせいぜい予選を勝ちあがるためのサッカーでしかないだろう。
点が入ったのが偶然なのだ。
点を取るためのシステムがセットプレーしかないのだから。

ベスト8、ベスト4を目指すなら 得点するためのシッカリしたシステムが必要なはずだ。
まだまだ日本にはそこまで行く力がないかもしれないが、若い世代が海外で言葉の壁なく活躍できるようになれば力の差ももっと縮まってくるだろう。

犬飼会長が岡田監督を宝だというのは 逆に言えば岡田監督しか選べない状況が今の日本にあるということで残念な言葉にしか聞こえない。

身内に甘くなってしまうのはある程度仕方がないのかもしれないが、思っていることを素直にいえないようであるのなら日本のサッカーの隆盛はまだ先になってしまうと思いますね。
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