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事業仕分けの問題について思う
2010年04月29日 (木) | 編集 |
事業仕分けの問題が連日ニュースで取り上げられている。

衝突実験の問題なども55キロで一般購入したものと同じものをテストするというのもそれなりに必要性はあるのかもしれない。
メーカーが準備したものを実験したのでは不正は確認できないし、50キロの制限時の実際の走行スピードは少し高めで測定するという技法もそれなりに理にかなっている。
ここでの問題は事業仕分けする側が言う50キロじゃダメなんですか?という話ではなく、衝突実験をするスピードの適正を考えることやメーカーが準備することについての問題をなくすということをどうするかと言う話ではないのだろうか。
もちろん、施設の豪華さや天下り、高コスト体質について話すことが適正な議論のような気がする。

先日のTVタックルで言っていたことだが、民主党は天下りの根絶をいっていたわけで事業そのものをどうこうといっていたわけではないはずだ。
もちろん意味のない事業については廃止するべきだが、では意味がないと言うのは何を基準にと言う問題があるわけです。
独立法人の傘下団体などについては必要性を感じないが、独立法人を作る背景にはそれなりに理由はあったはずです。

本来の筋からいえば天下りを禁止することが一番いい方法だというのがタックルで言っていた(パネラーの2人が一致した意見ですね)ことなわけです。
天下りを禁止し、高コスト体質を改善すればかなりの節約が出来ることでしょう。

それにしても、事業仕分けをするに当たって独立行政法人のいい加減なところはでてくるわでてくるわと言う状態であることにも驚きは隠せませんけどね。
アシスタントに妻を起用、年間600万円ほど支払っているとか、URなどの高賃金体質などもそうですね。一般のkぷむインの2割り増しが賃金形態だというのも驚きです。
そうはいいつつ、民主党政権下の今年になって独立行政法人が新たに6つもできているという話にも驚きです。

高コスト体質をなくす手段としての事業仕分けのやり方としては悪くはないのかも知れませんが、事前調査などが今回は行われているようなのですが、もっと専門的な知識のある人間の意見を聞くなど事業内容に対しての知識をもっと得ておく必要があるのではないかという思いはありますね。

事業仕分けはいいことだと思うが、一方で事業仕分けにも疑問視する声が国民の約半数いるというアンケート結果もあるようです。
多分その仕分け方に疑問視されるべき点があると言うことなんだろうと思います。
それにはおおいにマスコミの力も働いていることでしょう。

先日、JALの問題を書きましたが これも報道があって書いたわけですがニュースではその後の話しは聞こえてきません。
おいらは追跡調査があって初めてマスコミの報道ではないかと思います。
関心を引くためだけに存在しているわけではないと思うのです。
スポンサーがいるから視聴率などの問題もあるかもしれませんが、問題点を指摘すれば その後の状態についても早いうちに報告の報道がされるべきだと思います。
事業仕分けについても、今回は一部で改善されているかどうかについての検証的な部分もあったようですが、もっとすべてにわたってそういう追跡が行われるべきだと思います。
半年たってどうなったかという調査ではなくもっと短いスパンで追っかけていって欲しいと思います。
半年で小さな改革では困るわけです。
改革にはスピードが必要なわけで、遅くなれば遅くなっただけお金の使い道が本来のものと違ってくるはずです。

それにしても、今回の事業仕分けについては枝野大臣がこういう方向でやっていくので廃止などと言う形は前回よりも出ませんという話がありました。
そして、きょうの夕方レンホウ議員がニュース番組で補足して仕分けしたものの今後については大臣のところで今後のやり方などについて更に議論されあり方などについて新たに方向付けされるという話のようでしたね。

それにしても、国家戦力局で話し合ってきたことってのがいまだに大きなお題目的なものでしかなく じゃあそのためにどうするのかという話が一向に出てこない点など仕事をしているのかと疑ってしまいます。
出来た当初は、事務所の問題などを話し合っていた場面しか報道されませんでしたし、形だけのもののように思えて仕方がありません。
やっぱり思いつきで作っただけなんですかね?
作ったはいいが、機能しているようには思えないのですが・・・・・。

それにしても、麻生内閣時代よりも支持率の急落が激しいようにも見えるこの政権。
たしかにマスコミのネガキャンともいえる報道の力もあるのでしょうが、突っ込みどころ満載でそうなってしまうのも仕方がないように思えます。
民主党、分裂してくれないかしら・・・・・。
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