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守備に不安あるよね。
2010年04月08日 (木) | 編集 |
岡田監督がセルビア戦の惨敗にもう少しやれると思ったという感想を語ったそうです。

しかし、こういっちゃなんですが日本のように個の力で守らずにチームで守る形であれば 今まで監督がセンターバックを固定してきた弊害がでているのではなかろうか?

今回は栗原が試されたわけだが、岩政だって召集されてもろくに使われていないわけですよ。
サイドバックは基本線は内田と長友なのかもしれないがそのほかの選手にしても基本的に背が高くないわけです。
しかも今回前半は3バックを試した模様。
これは逆にいえば栗原に気の毒な形になる。
個人の力を試すよりチームとして不慣れなことをやってその中で栗原が試されたことになり案の定崩されて失点している。これで栗原の代表がなくなったとすれば監督の試し方にも大いに問題が残ると思う。

おいらは基本的に代表のレギュラーと代表に選ばれていない選手の差はそれほど大きくないと考えている。
確かに卓越したフリーキックが蹴れるとか個が強いとかヘディングが強いなどの特徴はあるかもしれないが基本戦術はチームで戦うやり方が多いわけで代表に選出された選手と選ばれなかった選手の差は代表の戦術になれているかそうでないかぐらいの差でしかないと思っている。
そういった意味での差は思っているより大きいかもしれないが それは経験の差でしかない。
しかも、代表の監督が変わればそのアドバンテージもある意味では無意味になってしまう程度だと思う。
鹿島のサポーターにしてみればあいつが選ばれていて野沢などが選ばれないことに不満を持っているかもしれない。同様に浦和のサポーターにしたって清水のサポーターに下ってなぜこの選手が選ばれない?という思いがあるはずだ。

そういう意味では岡田監督が言う 日本選手はもっとやれるはずだということにはある制度賛成です。
が、代表が力が出せていない以上何が悪いかといえば岡田監督の戦術がダメだとしか言いようがないわけです。
岡田監督もそのことは多分感じているはずだ。そうでなければあまりに選手が気の毒だと思う。

遠藤選手が今年はじめからあまり調子が良くない。
昨日の試合ではある程度の頑張りはあったとは思うが、それでも遠藤選手本来の動きが出来ているかといわれるとそういうわけではないと思う。
それは起用された選手が新しい選手が多かったことにもよるのかもしれないが、それとは別にやはり遠藤選手のパフォーマンス自体にも問題が残っているからだと思う。
オシム監督のころから岡田監督に代わってジーコ時代の選手起用に戻ってきた感じはするが戦術的には決め事が多くなり選手の力を束縛してしまってより弱くなってしまっただけのように感じてしまう。
1タッチ、2タッチで早くボールをまわすという約束もいいが、もっと自由な展開があってもいいと思うし、せっかく代表に読んだ選手の起用もなぜか中途半端な使われ方をしてしまう岡田監督の起用にも問題があると思う。
前にも書いたが小笠原を呼んだときだってどうせ試すのであればこおろき選手をトップに使ってその相性を見るなどあっても良かった気がしてならない。
こおろき選手などはその能力が認められて呼ばれているのだろうが実際の試合では思うような結果は残せていないと思う。ならば小笠原選手と組み合わせることでその能力が出るようにしてみるなどやってみるべきだろう。
小笠原選手でダメなら他の鹿島の選手も呼んでみるべきではなかろうか?
そういったチャレンジがもっと早い段階からあっても良かったと思う。

日本の場合、中盤の選手が割りと充実しているように思われているが やっぱり試合では点を取らなければいけないわけでFWを中心に中盤を選ぶというやり方があってもおかしくはないのではないかと思う。
高原のことを前にも書いたが、高原の本来の能力は日本人では相当に高いものだと思う。
浦和や代表では高原の能力が出し切れていなかったのではないかと おいらは今でも思っている。
今、代表では岡崎がというより岡崎だけが点をとりまくっている。
かつてジュビロで高原がそうであったように。。。
岡崎は本当に強い敵からはまだ点を取っていないように思うが、そうしたチームに点を取る力という意味では今でも岡崎より高原や柳沢の方が可能性があるようにも思う。
高原はドイツでやってきたわけで日本のチームに戻ってきた際、日本のチームにフィットしそこなって調子を落としてしまったのではないのでろうか?
オシムが岡田監督に代わったあとに日刊スポーツのコラムで高原をもう一度試して欲しいと書いてある。
オシムは多分高原の能力に今でも期待しているのではないだろうか?
オシムなら彼の能力を引き出せる中盤が作れたのかもしれないと おいらは期待してしまうのであります。

トルシエはチームで守る、攻めるということを徹底してやってきたわけで その結果が日本代表チームの今までの最高成績を残しているということ。
ジーコは選手の持ち味を生かすサッカーを心がけ能力の高い選手を集めて自由度の高いサッカーを目指した。
見ていて面白いサッカーは所々見られたが、残念なことにジーコほどの能力を代表選手は持っておらずに思ったほどの結果は出なかったと思う。
オシムのサッカーは途中でオシムが倒れたために完成形を見る前に終わってしまった。
オシムのサッカーを良く知るジェフの選手を多く代表に呼び 有名でない選手も代表に呼んだために代表戦の観戦者も減るという状況になろうがおいらはオシムは完成形を頭に描いて進めていたと思う。
ジェフ千葉がオシムになって確かに強くなっていったことを考えれば もっと期待する価値はあったのだと思う。ただ、代表戦に関して考えれば、強くなる過程であろうと結果が問われるわけで その結果に関してはトルシエの代表のようにはいっていなかったのも事実だろう。
ただ、個人的には日本人にあったサッカーという考え方は将来にわたって日本のサッカーに影響を与えれる考え方でその完成形を見たかったという個人的な思いは結構強いのです。

ストライカー不在の日本の現状を考えれば個人的に目標にしたいメキシコサッカーのようには行かないかもしれないがパラグアイやウルグアイなど小さい選手が多くても戦えるサッカーの形とヨーロッパ型のチーム力で戦うサッカーの融合系がその先にあったのではないかという思いがあります。

FIFAランキングの15位以内ぐらいのチームは本当に強いチームであると思います。
日本はまずはワールドカップでベスト4などを目標にするのではなくランキング20位以内にずっととどまれるチーム作りをしていくという方向でいくべきでしょう。
岡田ジャパンではそれは無理だろうと思います。もっと多くの若い世代がより若いうちに世界の舞台に立ち言葉の壁を感じないで活躍できる時代が来てこそ可能な目標のように思います。
森本が10台の半ばでイタリアに行き活躍したようにそういった年代に海外に出て経験をつむことがもっと普通に行われる時代がこないとその目標は達成できないように思います。
俊輔のいたチームに水野がいっておりますが、ほとんど試合に出れておりません。
水野などは日本にいれば所属チームではすぐにレギュラー程度で試合はできると思いますが、多分言葉の壁やチーム事情で使われないのでしょう。もったいない話だと思います。
後になっていい経験だといえるようであればいいのですが。。。。

まぁ岡田ジャパンでいえば4バック以外で3バックを試すのには賛成ですね。
強豪チームを相手にするにはより攻撃力を生かせる形の4バックよりは守備的な3バックのほうが安定するように思うからです。トゥーリオのように上がりたがる選手などはボランチにすればいいのです。
今の代表はアジアレベルでは4バックでサイドバックの攻撃を考えることも必要かもしれませんが世界で戦うには3バックのいいところももっと使っていいように思います。
いい選手はいると思うんですけどねぇ。。。。

今からでも監督、変えてくれないかなぁ・・・・
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